見出し画像

顔の見える、息の長いおつきあいを横浜から

12月1日の出店で今年のゆいっこの主な活動が終わりました。
今年もたくさんのご支援、ご協力を頂きありがとうございました。
「Shake handワークショップ」から始まり、イベントへの出店、復興ツアーの開催など少しずつですが日常が戻ってきたことを実感した1年でした。
久しぶりの出店では「相変わらずがんばってるね!」「久し振りだね!」などお声かけをして下さる方が多く、みなさんにゆいっこの活動が認知されているのだな、と改めてうれしく思いました。
継続は力なり、です。

また今年一番のイベントであった復興ツアーでは初めて大槌祭りを拝見しました。
町中に人があふれ、先頭を切って若い方々がお祭りを盛り上げている姿はパワフルで、何よりも復興を肌で感じることができ、忘れられない体験となりました。
“奇跡の大槌 希望の灯”。
このキャッチフレーズは、みつろうキャンドルのためにと、今回のツアーに参加したゆいっこの仲間が考えてくれました。
長年大槌に通い、今回のお祭りを見て、生産者の菊池さんにお会いしたからこそ紡ぎだされた一文であり、まさに“顔の見える、息の長いお付き合い”が形になったエピソードだと思います。

コロナ禍でなかなか対面のお付き合いが出来ませんでしたが、来年はみなさまにどこかでお会いできることを楽しみにしております。
顔の見える、息の長いおつきあいを横浜から
来年もどうぞよろしくお願い致します。

ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部 店長S


「Shake handワークショップ」で鮭をデコレーションし、寄せ書きと共に大槌へ送り返しました
「Shake handワークショップ」で鮭をデコレーションし、寄せ書きと共に大槌へ送り返しました

菊池養蜂園の菊池さん(2列目中央)と再会。おみやげにハチミツと蜜ろうをいただきました
自民党横浜市連の会合でブースを出店させていただきました
自民党神奈川県連の会合でもブースを出店させていただきました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?