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予算委員会で質問に立ちました

予算委員会で総理への質疑の機会をいただきました。
いつもながらですが、もっと適切な言い回しだとか言葉の選択があったのにな・・・と、残念に思うところがありましたが、全体として狙いは押さえられたかな、と思います。
その一つは、総理に平易に説明してもらうということでした。それは、地元の皆さんにわかっていただきたいという思いからです。
「そんなこと、質問しなきゃわからねぇのか」というヤジも野党の方から飛んできましたが、総理が説明するところに意味があると思っています。

岸田総理の答弁を聞くさかい学

サミット関連というなかで、あえて関係の無い「身寄りのない高齢者」の課題にも触れました。総理の答弁で「整備する」という言葉をいただきましたが、これは前進かと思います。
具体的に何省の何課というところまでは引き出せなかったにしろ、今まで担当部署がなかったところを「整備する」、つまり担当が決まるわけですから。

西村経産大臣の答弁

余談ですが、多くの方々から「緊張したでしょう?」といったメッセージをいただきましたが、質問する我々はTVに映っているという実感がないので、現場では「特別感」はあまりないものです。

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