ドリームキャスト 夢日記2024.3.12
自宅。
妻の誕生日なので外食に出掛ける予定だった。
そろそろ、見ていたテレビを消して街へ出ようと思い、立ち上がろうとしたとき、手に何か持っているのに気付いた。
ゲームのコントローラーだった。僕はテレビ放送を見ていたのではなく、ゲームをしていたのだ。
しかもそれは、あの、セガ最後の家庭用ゲーム機、ドリームキャストのコントローラーだった。なんと懐かしい。
我が家で現役のゲーム機は、スイッチにしろ、PS4にしろ、「電源を切る」という操作を画面上でするのだが、ドリームキャストはどうやって電源を切るんだったかすっかり忘れていた。いきなり電源ボタンを押して良いのだったか、それともやはり画面上で何か操作をするのか。
思い出せないまま適当にぽちぽちやっていると、うっかり「セガのヘルプデスクに電話をかける」というところをクリックしてしまった。ドリームキャストにはインターネットに接続する機能があるので、ほんとに電話が繋がってしまうかもしれない。あわてて本体の電源ボタンを押す。
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