山小屋 夢日記2023.5.6

 車に乗せられていた。
 後部座席の真ん中に座らされ、両側から知らない人に挟まれている。
 街から遠ざかっていく車。建物もまばらになって、道も細くなり、木が多くなり、やがて森の中の砂利道を登っていく。
 車が止まったところには、山小屋があった。どうやら、ここに寝泊まりしながら、何かしら強制労働をさせられるらしい。
 小屋の中には、おじいちゃん、おばあちゃんがたくさんいた。50代の僕が断然、最年少である。
 お年寄りが耐えられる程度の労役なのだろうか。

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