球場 夢日記2023.2.11

 野球場。
 社会人リーグの観戦に来ていた。
 地面の凹凸が激しい球場だ。特にセカンドベース付近は直径、深さともに3メートルほどのすり鉢状、外縁部が盛り上がったカルデラのような地形になっている。
 いまセカンドを守っているのは、マニオという名前のブラジル人選手だった。弟のルイスが伝令に走り、兄の顔面に何か白いクリームを塗りたくっている。


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