大売り出しの準備 夢日記2023.2.12

 商店街。
 地元の祭りに時期を合わせた大売り出しの準備をしていた。
 僕は、片方の耳にスマートフォン、もう片方に昔ながらの電話機の受話器を当てて、リヤカーを引いて歩いていた。
 荷台に電話の本体が載っていた。ダイヤル式の電話機だ。受話器とはカールコードでつながっている。
 リヤカーには他に、花の苗がたくさん積んであった。
 商店のおばあちゃんに呼び止められ、店先でするには重すぎる、何か大変な過去の話を聴く。

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