薪ストーブ 夢日記2023.12.20

 山小屋。
 部屋の真ん中に薪ストーブが、でんと置かれている。小屋の外は雪山のようだし、小屋も断熱性がありそうな造りではないが、ストーブのお陰で室内は暖かい。
 山小屋には僕以外に誰もいないので、火の管理もセルフサービスだ。燃え尽きてしまう前に、タイミングを見計らって燃料である薪を足さなければならない。
 ストーブに薪を、うっかり素手でくべてしまった。指に直接、炎が触れた。
 あちっ、と言いながら手を引っ込めた瞬間に、目が覚めた。


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