貧民街 夢日記2024.2.24

 ぼろぼろの家が建ち並ぶ区画。
  家というか、小屋というか、テントに毛が生えたようなものというか、程度の差はあれ、まともな建物は無い。
 日本かどうか分からない国の、いわゆる貧民街である。
 僕は医者で、ときどき訪れては無償で病人を診たりなどしていた。
 ここに来ると、昼間にふらふらしている子どもをよく見かける。
 この子たちのために、無料で通える学校を作る計画を進めていた。

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