願いが叶う 夢日記2023.8.29

 中東らしき暑くて乾燥した地域。
 通りの両側に小さな店が並んでいる。
 雑貨屋のオヤジが声をかけてきた。
 願いが叶う扇子はいかが、と。急いでいるわけでもなし、話を聞くことに。
 オヤジは扇子を広げて、あおぎながら願い事をするんだよ、涼しくなあれってね、と得意満面。
 わざわざ聞くほどのこともなかったと思いながら、愛想笑いを返す。

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