中小企業診断士試験に合格するまで綴るnote #01
2022年1月3日(月)
【1】1月2日(日)~1月8日(土)の学習内容
今週は、第2次試験の過去問題集を「読む」こととする。
解かない。(と言うよりも、解けない…。)問題と解答をただ「読む」のみ。
第2次試験の筆記試験に合格することが、(最後に口述試験はあるものの、)実質、中小企業診断士試験合格に必要な要件であるから、最終的に解けなければならない問題を「知る」ことから始めたい。
もちろん、第1次試験に合格しないと、第2次試験は受験すらできないことは百も承知。
ただ、ゴールから逆算して、スタートを切らないと、限られた時間を有効に使い倒せない。
だから、第1次試験の学習を始める前に、第2次試験を「知る」ことから始めたい。
【2】参考書籍「第2次試験過去問題集などなど」
【3】おわりに「解くことについて独り言」
資格試験では、出題された問題を解くことで、自分の知識や理解の程度が合格レベルに到達していることを証明する。
第1次試験はマークシート方式だから、多少の曖昧さは許容される。でも、「なんとなく分かっている」状態は、学習が進むにつれて、自分を苦しめる。もちろん、完璧さを追究するがあまり、目的である「合格」を見失ってはならない。
私が学習を進めるにあたって、とりわけ注意したいのは「概念や用語の定義」である。学習者として「なんとなく分かっている」で片付けないように、テキストや解説にある「○○とは、■■である。」を取りこぼさないようにしたい。
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