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中小企業診断士試験に合格するまで綴るnote #00

2022年1月2日(日)

【1】はじめに「宣誓」

考えるよりも、感じるよりも、まずは動く、とにかく動く
夢想よりも、計画よりも、行動がすべて
今日、何をやるんだ?
明日、何処へ行くんだ?
今日の自分の行動が、明日の自分を創る!
私は、令和4年度(2022年度)中小企業診断士試験に合格します

220102_1独学のはじめの一歩は、我流の脱却から。

【2】参考書籍「中小企業診断士試験勉強をはじめる前に」

220103中小企業診断士 落ちる人が受かる人に変わる50の法則
中小企業診断士 落ちる人が受かる人に変わる50の法則
岩田 幸大(著)

中小企業診断士 落ちる人が受かる人に変わる50の法則
【私の学び】試験を受けるにあたって、「神は細部に宿る」実践的ノウハウ=「受かる人に変わる法則」が簡潔に示されている。「最新年度の二次試験を解いてから、一次試験対策を始める」など、一見、遠回りに見えるルートでも、合格確率を着実に高める方法論に則って、学習を進めたい。

中小企業診断士試験攻略ガイド 待ってろ、診断士!
津田まどか・井上龍司・長谷川敏・日景聡(著)

『どんな資格なの?/取得したらどうなるの?/仕事しながらでも大丈夫なの?/どんな試験科目なの?/実務に役立つの?/女性でも大丈夫なの?/就職・転職に役立つのかな?/MBAや他の資格との関連は?/何年かかるの?/モチベーションを維持するには?/合格率は?』といった初学者向けの質問から、『スキマ時間を使った勉強方法は?/苦手科目の克服方法は?/2次試験対策はどうすればいいの?/応用力はどうやって高めるの?』といった経験者向けの質問まで幅広く、受験生から実際に寄せられた88の質問に答える形で展開します。

中小企業診断士試験攻略ガイド 待ってろ、診断士!
220103中小企業診断士 加速合格法
中小企業診断士 加速合格法
STUDYing 綾部 貴淑(著)

【3】参考書籍「資格試験勉強の王道を習得するために」

220103資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法
資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法
鬼頭 政人(著)

資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法
【私の学び】過去問を使い倒す王道の方法論と有効性を丁寧に解説してくれている。「過去問演習は5年分では足りない。最低でも10年分は解かないとならない。」そんな焦燥感を持たせてくれた。

220103東大首席が教える超速「7回読み」勉強法
東大首席が教える超速「7回読み」勉強法
山口 真由(著)

実際は7回読む人はかなり少ないのですが、これは1回1回をしっかり読もうとしているから。そうではなく、薄くサラサラと読み流すことを複数回繰り返すことがポイントなのです。何回も読んでいると、読むたびに「こんなことが書いてあったんだ!」と新しい発見もあって、楽しく続けることができるはずですよ。(インタビューの全文は下記画像をクリック!)

最速で確実に結果がついてくる「7回読み」勉強法
——東大首席卒・NY州弁護士 山口真由さんインタビュー(STUDY HACKER)
220103最速で確実に結果がついてくる「7回読み」勉強法
最速で確実に結果がついてくる「7回読み」勉強法
東大首席卒・NY州弁護士 山口真由さんインタビュー(STUDY HACKER)

東大首席が教える超速「7回読み」勉強法
【私の学び】私は「書く」とか「図解する」とかが苦手なので、とにかく「読み」まくるしかないと自覚している。ただ、闇雲に何度も読み返しても、それでは、アウトプットにつながらない。どのようなステップで、1回目から7回目まで(またはそれ以上)を読み返すのか。それが肝心だ。

一流の学び方
一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法
清水 久三子(著)

本書でご紹介するのは、「チャイルドエデュケーション」とは一線を画す、ビジネスパーソンがスキルやノウハウを自分の血肉とし、仕事や稼ぎにつなげる学び方、「アダルトラーニング」です。
※「チャイルドエデュケーション」とは、学生時代や資格試験の、筆記試験を前提とした暗記主体の勉強方法

「学ぶ者」と「学ばざる者」の差が広がる時代
--「はじめに」に代えて

一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法
【私の学び】資格試験の合格を目指しているのに「一流の学び方/清水 久三子(著)」を参考にしたのは、”コンサルタントが膨大な未知の領域に関する知識や情報をどのようにインプットし、最終的にバリューをアウトプットしているのか”を理解したうえで、「概念の理解」と「具体の理解」を実践しないと、短期集中の試験対策は挫折してしまうと考えたためである。「体系の理解」と「本質の理解」は、直近の目標である資格試験合格には蛇足であるが、まるで無視もできない。

【4】おわりに「読むことについて独り言」

「読む」は、当然、字面を追うだけのことを指さない。そんなのは当たり前だと思うだろう。ただ、日常であれ、業務であれ、日々数多くのニュースやメールなどの文章を「読めている」と自負できている人は、どれだけいるだろう。読み方一つとっても、何通りもあるという。
一方、何かしら発信する際に、「話す」や「書く」。ところが、自分の理解が相手に正しく伝わらない。相手が思うように動いてくれない。自分のせいなのか、相手のせいなのか、いずれにしてもヤキモキ、モヤモヤする。
情報の処理と交換で使う「読む」、「書く」、「話す」、「聴く」の各技能は、なんと奥が深く、鍛えるのが難しいのだろう。資格試験勉強の過程では、その思いを一層強く持たざるを得ない。そう、テキストで読んだはずなのに、問題集で何度も解いたのに、思い出せない悲しい経験を「次こそは!」と、力に変えるしかない。
第1次試験の学習を通じて、自分の「読む」能力を改善したい。

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