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25歳社会人3年目独身エンジニアはフリーランスを一度経験してほしい

先日こんなツイートをしました。

今回はこの話を深堀りしてみようと思います。


25歳社会人3年目独身エンジニアはフリーランスを一度経験してほしい

僕自身は29歳(30歳になる年)にフリーランスエンジニアになって、35歳の今も個人事業主としてお仕事をしています。

社会人経験7年ほど経った後だったので、良くも悪くも案件はすんなり決まったりしたんですよね。

ただ、25歳くらいだと案件によっては実務経験不足でなかなか受注できないこともあるかもです。

「だったらもっと実務経験積んでから独立したほうが良くない?」と思うかもですが、そうとも言い切れないかなというのが個人的な意見です。


25歳で独立する人は少ない、だから良い

一般的には30歳前後くらいでフリーランスエンジニアになる人が多いように感じます。

つまり、25歳という年齢はちょっと周りよりも早いんですよね。

先に話したように、実務経験不足があったりやっと会社の仕事に慣れたくらいのところなので、そのタイミングで正社員を辞めてフリーランスになろうって人は少ないということでしょう。


「まだ若いのに大丈夫?」
「もう少し経験積んでからのほうがいいんじゃないの?」

こう言われることもあるでしょうけど、でも、だからこそ良いタイミングだと思うんです。

独身であれば養う家族もいないでしょうし、仮にフリーランスが合わないと思っても正社員に戻りやすい年齢です。

のらりくらりと同じ会社で仕事してる人と比べて、一度大海に飛び出した経験のある人材は会社に戻っても重宝されますよ。


面倒なこともある。でも良いこともいっぱいある。

フリーランスは、正社員のような福利厚生や保障がありません。

確定申告はなかなか面倒ですし、有給休暇やボーナスみたいなものもありません。

けっこう面倒だなと感じることももちろんあるんですが、一方で良いこともいっぱいあります。


ほとんどの人は収入がグッと上がりますし、行くのが面倒な社内行事に参加する必要もありません。

会社員よりも節税がしやすいので、正しく節税すれば使えるお金も増えますよ。

自分のカラダ・スキルが商売道具なので、いい意味で成長していこうというマインドにもなります。

向き不向きや好き嫌いがあることは重々承知の上ですが、個人的にはフリーランスエンジニアになって良かったと心から感じています。


エージェント利用、クラウドソーシングサービスを利用すれば案件獲得も容易

僕がフリーランスになった7年くらい前だと、まだクラウドソーシングという仕事の獲得方法はそこまでメジャーではありませんでした。

自分で企業に営業をかけるか、エージェントを利用して案件獲得するかの2択だったんですよね。

しかし、今ではエージェント利用に加えて個人間の受発注がとてもしやすくなりました。

・どうやって案件獲得していいかわからない
・仕事をもらえる企業とのコネがない

そういった方でも容易に仕事が取れるようになってます。


ちなみに僕はエージェント利用してます。

はじめてフリーランスエンジニアになるって人にはおすすめですので、気になる方はまずは無料相談からどうぞ。


おわりに

今回は、『25歳社会人3年目独身エンジニアはフリーランスを一度経験してほしい』というテーマでお話ししました。

以前にもエンジニアのキャリアアップについて書いた記事があるので、こちらもよかったら読んでみてください。


本記事の内容が参考になっていれば幸いです。

それではまた!


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先にお礼を言っておきます。 ありがとうございます!