人生の棚卸
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人生の棚卸

阪下 大

ちょうど1年前、会社を辞めて、まずやったこと。

人生の棚卸。

「人生の棚卸」って書くと、ちょっと終活みたいだけど、そこまで堅苦しいものではありません。

会社を辞めて食に関わることを始めたいということはなんとなく決まっていたけど、それを実現するために、まずは自分を見つめ直してみました。

なぜ自分はそれをやりたいのか

それをやるためには何が足らないか

どんな準備が必要か

どんなアプローチができるか

どんな武器があるか

などを認識、発見したいと思い、改めてこれまでの人生を振り返り、自分を見つめなおしてみた。

大阪生まれ、商売人の息子。

長男。

とにかく遊ぶこと、食べることが大好き。

朝早く起きて、7時には学校に行き遊び、学校が閉まるまで遊ぶ。

子どもの頃から実家の後継ぎと言われ、親父の仕事相手からは「坊ちゃん」と言われ、もてはやされる。

小学校の時、ちょっと勉強ができたから、調子に乗って、中学から私立の学校に通うも、勉強はついていけず(笑)。。

代わりに、中学はサッカー、高校は応援団に励む。

高校はバンドもやった。ドラ息子がドラム。

そんなドラ息子は私立の中学・高校に行ったのに大学受験に失敗。。

大学落ちたら、実家の商売を継ぐと宣言していたのに、実家を継ぐとしても、大学は出ておけと、親に説得され浪人。

でも、自分が浪人生になるということに、社会的存在価値が見い出せず、予備校の授業もそこそこにアルバイトを始める。

始めたアルバイトはオムライス屋。ホール担当ではなくキッチン担当。

浪人生が勉強せず、毎日オムライスを作る。

玉葱、にんじんを刻み、卵を割り、オムライスを巻く。

「美味しい。」「上手やね」と言われ、調子に乗り、さらに巻く。

巻く。巻く。巻く。

あっ!

ここだ。

たぶん、ここが自分が食の道に進もうと思った原点。

勉強して、大学に行くよりも、人間が生きていくための食に関わることに生きがいを感じていた。

大学受験失敗という人生の岐路で、おそらく無意識にそこにたどり着いたんだと思う。

なぜ自分は食に関わる仕事をしたいのか。

棚卸で発見!

😄




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阪下 大
電通の営業部長が会社を辞めてケーキ屋さんを開業すべく奮闘中。 食べる人も作る人も、みんなを笑顔にするため、食物アレルギーに対応したお菓子やご飯をお届けします。