6月1日からお酒出すと宣言してるところが多くなってきたねー
緊急事態宣言が6月20日まで延長が決まった。
引き続き「飲食店はお酒は出したらあかんよー」っていうのが続く。
オリンピックの「選手村」では、お酒は持ち込みOKみたいやから、お店の名前を「選手村」に変えてやろうか?という経営者もいてるくらい、みんなピリピリしているよね。
しかし、マスコミも嫌な煽り方するなぁ。着地点をどこにもっていきたいんやろ。
日本酒「獺祭」を手掛ける蔵元さん 旭酒造さんの新聞広告も話題になったなぁ。
6月1日以降は、政府の要請に従わず、お酒を出すよーって事前に打ち出しているところが多い。
ある東京の居酒屋さんの店頭貼り紙。
反響があったなぁ。
これらを応援する風向きも多くなってきた。
もちろん「緊急事態宣言やぞ!やめろよ!」と言う声もあるけどね。
飲食店としては、、、
「飲食店以外の業者さんのために」
「安全対策をしたお店でお酒を出すことが、コロナ感染拡大のリスクになるという政府の方針に納得がいかないために」
「雇用を守るために」←個人的にコレは理解できひんけどね。会社負担はあるにせよ、雇用を守るセーフティネットはあるわけやから、、、。従業員をダシに使うのは???。
「従ったふりはするけど、コソッとお酒は出すで」←他人事やからノーコメント。
もし、うちの社員がこれをしたら、即刻懲戒免職やな。
うちの社員には、僕の価値観における「家族にも胸を張れる仕事」をさせたいねん。
まあ、それぞれのスタンスがあるよね。
満太郎は政府の方針に従う方針。
先週、休業中のお店のポストに投函されていた匿名の手紙。
こんな手紙が投函されていたのを見ると、満太郎は政府の方針に従ってよかったなぁ、今のスタンスを継続していこう、と思うんよね。
昨日はノンアル酒場にも関わらず、びっくりする売上。
16時~20時のノンアル営業やで・・・。
僕も出前3軒走ったけど、その間は店内6割くらいは席が埋まっていたもんね。すごいよ、これ・・・。
日々、その日によかったことを3つあげるスリーグッドシングス。
数名の社員でかれこれ、9か月ほど。続けている。
その中での近藤マネージャーの1つで、、、。
うん。今は、限られた範囲内で、できることを積み重ねていこう。
6月21日以降、お酒だけでも出せますように・・・。
うちも、いつまでも耐えられへんで・・・。
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