飲食店の「高い」「安い」は金額ではないな~

仕事がら、外食ばかりする。

大衆酒場から、いわゆる高級店。

ラーメン屋さんでも、1杯500円の店から、1杯1000円以上する店。

食べ歩いている。

僕の仕事では、外食するのが大切なインプットやねん。感性磨くねん。

ちなみに、外食以外では、、、

セメント飯 or プロテイン×豆乳×甘酒 が主食やで。

マグマやセメントは検索したら出てくるで~。
マッスルグリル💪

それはさておき、、、。

外食をしたときの「高い」「安い」は金額ではないな~と、つくづく思う。


お金は価値との交換』っていうのが僕の定義づけ。

その人が満足する『価値』が提供されているかどうか?が大切やねん。

『価値』を感じる部分は、個人個人によって違うねん。


外食をしていて、僕の場合

2,000円の客単価の居酒屋・酒場>
「安かろう、悪かろうとはこのことや!1500円の会計でも、2度と行けへんわ。貴重な1食を無駄にしたわ!」と思う店もあれば、「えっ、この価格でこれだけ満足できるの!?すごいなぁ!!勝たれへんなー」っていうお店もある。

10,000円以上の客単価のいわゆる高級店>
「さすがやなぁ。クオリティ高いな~。これで1人12,000円?安いわ~。価値あるわ〜。」

という店がある一方で

「これで1人12,000円?高いわ~。見掛けだけやな~。2度といかへんわ!」という店もある。

この感覚、伝わるかな~。

金額だけでは判断できひんねん。

外食産業は、お腹を満たすことが主目的のカロリー産業と、心も満たすレジャー産業に大別されるという話がある。

過去に記事にしたなー。

後者のレジャー産業となる飲食は身近なエンタメ。

ディズニーよりもUSJよりも身近なエンタメやで。

満太郎に来るお客さん、めちゃくちゃ楽しそうやもん。

飲食店に行って「この店に来てよかったわ~。ええ時間過ごせたわ~。楽しかったわ〜。」と思えるねんで。

飲食店、最高やな~。

先日、家族でお邪魔した飲食店。

息子がノリが大好きと聞いた上で、、、

ノリたっぷりで、小さく食べやすいサイズにしてくれた、おにぎり感動したな〜。

得た情報から、目の前のお客さんに対して何ができるか???

レジャー産業としての飲食店。

どこまで行っても、、、人やな〜。

マニュアルに縛られてる店には出来ないホスピタリティやな〜。

過去に色々あったから、個別にどこのお店に行った、と原則SNSには書かない主義の僕、、、

せやけど、、、

本当に大満足なお店やったな〜。

必ずリピートさせてもらいます🐔

お腹パンパンやったけど、、、

その後に家族と別れてから1人で行った、尼崎店の隣にオープンしたばかりのお店へ

食べて見るのが仕事やねん。
ノンアルコールは必須やねん。
蕁麻疹、怖がってんねん。

滞在時間は30分に満たないけれど、、、

食べなあかんもんは、ほぼ全部食べたで〜。

この後は、同業者からの相談に乗りに、また神戸方面へ。相談に乗っていて、、、つくづく飲食店、、、経営する側は、大変や💦

しかし、、、
朝、起きて、まだお腹いっぱいやな〜、、、。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?