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昔からの常連さんも、新しい常連さんも、、、

十三店に入ったとき、僕が店長をしていたときの常連さんが来店。

「わっ!孝太郎さんがおった!!やった~!久しぶりですね~!」

「お~、何年振りや!ずっと満太郎に通ってくれてありがとうね!」

彼女とは5年ぶりくらいの再会。
ずっと満太郎に通ってくれていることに感謝やし、僕がいなくても「満太郎に行こう!」って思ってもらえる店づくりをしてきてくれていた、うちのスタッフに感謝やね。

その一方で、この前は、僕にとっては初めて見る常連さん。

僕がお見送りする時に、僕の顔を見て、

「新人さんやね!元気よかったね~。これから頑張ってよ~!ここはええお店よ!安心して!!」

って励ましてもらえた。

うれしいね~。経営者安心したよ(笑)

現場に入ると、古くからの常連さんにも、新しい常連さんにも、スタッフにも感謝やね。

ローカル立地の酒場は、積み上げていくストック型の商売。

飲食店は、フロー型の商売でしょうと言われている論もあるけれど、僕の感覚ではストック型商売やで。

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現場に入らずに、朝起きたときに携帯を開いて、目に入ってくる売上報告だけを見ていると、「あかんなぁ」とか「よく売ったなぁ」とか、数字だけに目が行きがちになる。トークノートをやることで、全員に日報を見るようになって、それもだいぶ解消されたけど、、、。

現場に入るからこそ体験できる、数字に表れない現場の空気感が大切。

さあ、今夜は十三店にがっつりシフトイン。

色々な発見があるやろうなぁ。楽しみやね~。

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