【福祉事業】まだまだ知らないことが沢山ある 学ぼう
今日は伊丹市役所からのお声がけでセミナーに参加する
講師は、佐賀県で子供・若者へのアウトリーチ(訪問支援)に取り組む谷口さん
過去にプロフェッショナルに出演されている方やね
リンク先の記事を見て、色々とこみ上げてくるものがあるわ
今、僕は障がい福祉に携わっている
手帳を持っていたり、自立支援医療を受けている人が対象となる就労継続支援事業所を経営しているが、現在、対象となっていない人でも支援が必要な人は沢山いる
この仕事を始めてから
ずっとひきこもりで、福祉サービスの制度を知らなくて、、、
キッカケがあり、必要な手続きを経て福祉サービスを受けて、ひきこもりから脱却しようと頑張っている方のケースを目の当たりにしたこともある
自分が経営しているのが、B型事業所だからといって、相談に来られた方がB型の対象ではない場合に「うちでは関係ないです」と切り離すのではなく、、、
様々な福祉制度の知識があれば、、、
様々な関係機関とのつながりがあれば、、、
「うちでは直接的に力になることが難しそうですが、〇〇を紹介させていただきます。」
と言えるかもしれない
そうすることで、その人にとって、必要な福祉サービスを受けるキッカケが生まれるかもしれない
飲食もそうやけど、福祉も、まだまだ知らないことが沢山ある
自分の人生における優先順位はあるし、全部を学ぼうなんて、おこがましい話
自分にできる範囲で、無理なく学んでいこう
僕が福祉事業に携わってから教科書にしている漫画の1つ
「健康で文化的な最低限度の生活」の12巻
59歳まで1人で生きてきた角間さん
知能検査を受けて、IQ49だったことが判明
その後、しかるべき福祉サービスを受けるという話
noteの記事書きながら、読み返してしまったわ、、、
早朝から、泣いてもうたわ、、、
あかん、、、
とりあえず、、、
頭を切り替えて、、、
給与振込の手続きから、、、
今日も1日を積み重ねていきましょう♪
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