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とさか世界一周旅行記 ニューヨーク2日目

昔、世界一周してたころの日記です。ニューヨークはひとり部屋での宿泊だったことも手伝って文字量がめちゃ多い。あと当時の自分の幼さが見られますね。


2015/11/12 6:15
11日の分の日記を書く。とても長くなりそうだ。また、本来はもっと早く書き始められた。以上については後述する。
まず、前日は取材のため21時には布団に入ったが、実際眠りに就けたのは23時ごろだった。目が覚めたのは、目覚ましが鳴った4時50分ごろ。開始までは3時間以上時間がある一方、到着までにかかる時間は1時間20分程度だったので、そこそこ余裕があった。しかし、マップを開いてみるとなぜかというべきかやはりというべきか、乗るべき地下鉄に遅れが発生している。それも、「大幅な」遅れだ。
歩いてマンハッタンまで行き、そこから違う路線で向かうことも考えたが、マンハッタンまでは1時間以上あったのでやめておいた。一か八か遅れている列車に乗ることも考えたが、改めて調べてみたところ幸い別の方法でたどり着けるようだ。ということで、そちらの路線に向かう。周辺は治安が悪そうだったし、朝はまだ真っ暗だったので、怖かった。イヤホンを外して歩く。
電車に乗り、メトロで行ける範囲では最寄りの駅まで行った。そこまでかなりの時間地下を走っていたので、Wifiがつながらず退屈だった。音楽を聞きながら過ごした。
最寄りの駅から現場まではバスで30分ほどだったが、歩きでも40分で着くとのことなので歩くことにする。こちらもかなり治安は怪しかったが、明るくなってはいたので普通に音楽を聞いたまま歩いた。時間に余裕があり、寒かったので、近くのDunkin Donutsに入って二ドルのコーヒーを飲みながらゆっくり過ごした。温かいものを胃に入れてしまったので少し眠くなったが、コーヒーを飲んだので取材には影響しないはずだ。コーヒーと一緒に、先日買った名称不明のお菓子を食べてエネルギーを取った。お菓子は存外にコーヒーにマッチした。二日連続のコーヒーを通じて、朝に飲むコーヒーがとても美味しいことを知ってしまった。ハマってしまうかもしれない。
休憩を取り取材の仕込みも終え、現場に向かう。道が少しわかりにくく、途中からは林道という感じだったが、とりあえず地図で表示されているところには着いた。道中やはりGoogle mapsの現在位置の表示が怪しかった。
さて、周辺にはたどり着いたはずなのだが、正門らしきものは見当たらない。時間には30分の余裕があったため、焦らず捜索する。建物は見えているので、とりあえずそちらに向かうことにした。何チャラパークという細長い道だ。道とはいってもむき出しの露地に木の葉が積み重なっており、ただただ林の中を歩いているような感じだった。散歩中の犬がリードを付けておらず、二頭に狙われた。怖いし、飼い主はちゃんとしてほしい。
さて、どんどん進んでいくうちに、どうやらこれは敷地の入り口ではない側であることに気づいた。5分は経ってしまっていたので少し慌てて引き返し、地図と回りを見てちゃんと入り口っぽいほうに向かう。そちらは普通に舗装された道だった。よく考えれば当たり前だ、車通学なんだから。
敷地に入ると、警備員に呼び止められた。Why are you here?らしきことを聞かれ、VisitorでObserveしに来たんだよと答える。すると話が通っていたらしく、○○さんだね?と聞かれた。だが、これが聞き取れない。突然人名を出されると、それを知らない単語だと勘違いしてしまうからだ。そのため、いつも通りI'm not good at english.を使う。ゆっくりと聞き、ようやくわかった。向こうもこっちがアポを取った人間だとわかったらしく、トランシーバーで連絡していた。He has a little language barrier.ってやかましいわ。
というわけで最初の建物に入る。スケジュール上、直後に案内してくれることになってる先生とあいさつした。すると、なんとコーヒーやフルーツを勧められた。メールの段階でもそうだったが、この幼稚園はVisitorへのもてなしが凄い。せっかくなのでコーヒーとバナナを頂く。美味しい。
食べ終わると、外に出て子供の出迎えを観察する。スケジュールのGreetingというのは俺と先生のあいさつかと思ったが、どうやらこちらのことらしい。ここから取材スタート!
まず意外だったのは、挨拶をちゃんと返す生徒が少ないことだ。先生もそこまで積極的ではないみたい。これはVillaとは大違いだ、そういえばさっきの朝食を食べた部屋でも、子供たちがあまりおとなしくなかった。これは正直意外だった。自律は幼児教育の中ではかなりわかりやすい指標のはずなので、もっと徹底しているかと思った。
とはいえさすがにただの挨拶ではないらしく、ちゃんと元気がなさそうな子に声をかけていた。また、全員の名前をちゃんと把握しているっぽい。後で話を聞くとやはり朝の挨拶は子供たちのことを知るうえでとても重要な時間らしい。親ともかなり深い話をしていたようだ。
その後、園全体を見学する。まずはLearning Complexと呼ばれる、プレハブのような教室群だ。最初に入った教室でまず度肝を抜かれた。設備がめちゃくちゃいい。Macbookが30台くらいセッティングされてて、その教室で授業するときは全員に配るらしい。また、椅子が色にわかれていて、さらにキャスター付きで移動しやすい。グループワークを考えて作られたそうだ。さらに、ホワイトボードに向けたプロジェクタがタッチ操作に対応していて、電子黒板のような使い方ができるようになっている。
次に見たMakingの教室では真ん中に大きな海戦の模型があり、ほかにも様々な種類の工具や工作用の大きな機械があった。特に模型の用途がすばらしい。これは、海戦を通して歴史・地理・科学・数学を統合して学ばせるための模型らしい。たしかに戦争、それも近代兵器以前の戦争を学べば、おのずとそれらも学んでいくだろう。ホワイトボードにかかれた計算式にはすでに√が使われていて、扱っているのは10歳の子だという。具体から入ればこういった概念もおしえられるのか。
次に見た教室では、パラグラフリーディングの授業が行われていた。トピックセンテンスは何?といった問いを先生が与えると、生徒の半分以上が手を挙げていた。また、先生二人が互いに補足し合う様子が見られた。授業を作るのは大変だろうが、効果は高いのかもしれないと思った。
今度は運動場を抜け、メインの建物に移動する。移動中、お母さんがテニスコートでミミズを拾っており、俺の案内をしていた先生が"what did you find? pleasure?"と聞き、ミミズとわかったら"oh, you save that!"と言っていた。テンション高い。
メインの建物では色々な教室を覗いた。Character educationを標榜しているため、全教室を含めいたるところにEthicsという言葉があり、ほかにもすべてのアルファベットに対応した抽象的な言葉があちこちの写真などとともに貼られている。これは面白いし、自然と刷り込まれるだろうなと思った。日本だと漢字があるためそこにもハードルがあるのが難しい。他には、子供がセグリゲーションに関する絵を描いて展示したりもしていた。また、瞑想しているクラスがあり、ここでもそれやるんだ!とちょっと驚いた。Villaでもやっていたからだ。また、これは自律性を育む上で最も大事なことの一つらしい。
教室はそれぞれのクラスに与えられていた。教室中に抽象的な概念を説明する写真・絵であったり、数学的な概念であったりが貼られており、目に入ることが何かしら意味を持つという状態だった。設備も充実しており、普通に電子黒板が置かれているクラスもあった。また、音楽の部屋ではドラムセットも置かれていた。このへんはさすが授業料が高いだけあると思った。
次に、一個の授業を集中してみることになった。自然観察らしい。ここでは、専門の三人目の先生もつくことになった。ここも列になって外へ出るのだが、意外と列を作るときざわざわしている。外では、なぜ雨の日に虫が多いのか解説したうえで、実際に虫を観察していた。さっき来たなんちゃらパークだ。メインの先生が木をひっくり返して虫を見つけて子供を呼んで、輪に入れない子供は他の先生が面倒を見ていた。女の子が普通に虫を触っていた。一応全員興味津々だったのでいいと思う。道中、先生に「幼稚園の先生になるの?」と聞かれ、maybeとこたえたが、そういえばmaybeって5割を切るんだった。
さて、観察を終え、教室に戻る。その際、風の音を聞きましょうと言って静かにさせるが、男の子のうち何人かはあえて反抗的な態度を取り、喋っていた。先生は声を荒げはしないものの結構きつい口調でそれを注意していた。あまりにもうるさかった子供は、遊びの時間が減るようだ。
教室では今度はStoryの時間だった。今日はちょうどVeteran's dayと言われる特別な日だったらしい。ホワイトボードに、今日は何日です。○○な日にしましょう。KGクラス(このクラスの名前)は○○です。今日はベテランズデイです。と書かれてある。それを子供に読ませるのだが、excitingという単語の読み方をわからない子がいた。英語を当たり前のようにしゃべっているが、やはり知らないものは知らないのだと思った。
さて、ベテランズデイに関する物語が始まる。ベテランとは復員軍人のことらしいが、そこまで細かい説明はせず、a part of militaryと言っていた。what is military?やwhat is war?,what is peace?などの刺激的な質問が多く、子供たちもなんとか言葉を尽くして説明しようとしていた。先生の話を真面目に聞こうとせずかなり周りに迷惑をかけている子もいたが、そんな子でも質問の際は手を挙げていることが多かった。おじいちゃんが元軍人という子がいて、特に積極的だった。別の子供がでもおまえのじいちゃん死んでるでしょ?と言って、その子が生きてるよと答えるなど、ヒヤっとする場面があった。また、軍は国を守るために存在すると先生が教えていて、そういうことになるのかーと思った。
だが、さすがにふざけすぎ、授業の進行が難しくなる。そのとき、先生は大声で叱るわけではないが、シリアスなトーンで諭し始めた。私たちはチームであり、一人が進行を妨害したら全体が遅れて、遊ぶ時間も短くなってしまう。チームの一員としてそういうことはやってはいけない、と。女の子の一人も、私は早く遊びたいからやめて、と言った。これでだいぶおとなしくなった。
そうして授業が終わり、遊ぶ時間になる。一気に外に出ていった。俺は少し休憩を取った後、11時からMovementの授業を見学した。さっき瞑想していたクラスだ。Movementの授業では、先生が完全に専門の二人に入れ替わった。子供たちは先生の真似をして、結果として全身の運動や身体表現を行うことになる。そう、心身の健全な発達を目指すうえで、こうして全身を楽しく使わせるのはかなり重要なのだ。
この授業はほぼ日本と変わらないと思う。魔法のスープを作り、飲んだら何かが起こるという設定のもと、手を挙げた子供に飲んでもらって何が起こるか指定させるというゲームをやっていた。積極的に参加していてよいなと思った。だが、1人全く授業に興味がわかないのか、ほとんど動かない子がいた。その子にはサブの先生がつきっきりで話を聞いていたが、どうもどうしてもやる気が出ないらしい。メインの教室に帰っても遊びに出ずに突っ伏してしまって、先生が二人がかりで話を聞いていた。
ということで、子供たちが遊んでいるのを観察する時間になる。アメフトをしていて驚いた。ここは遊具も充実していたのだが、意外と遊んでいる子は少ない。園庭が広いと自分たちで遊びを作って楽しむのかもしれない。だとするととても重要だなと思った。
建物に戻り星条旗に子供のメッセージが書いてあるアートを見たのだが、アメリカという国のとらえ方が色々あって面白い。チャンスの多さを称える子が多かったが、そのチャンスは親が金持ちの君たちにのみ与えられているものかもしれない。また、比較的安全に過ごせると書いてあり、軍への信頼が篤いなと思った。
その後、園長のアシスタントでありアポ取りの段階から連絡を取っていたMary先生との昼食の時間になる。本拠地にしてねと言われた部屋で待っていたが、本当にそこで落ち合うのかわからない。俺が不安そうにしていると、近くの先生が電話をかけてくれた。今どこ?と言ったタイミングで、Mary先生が部屋に入ってきた。
ということで、朝コーヒーをもらった教室に行く。昼食はバイキングで、俺も好きに食べていいらしい。ワクワクしながら肉と野菜をベーグルを取った。
そして席に着き、取材が始まる。英語面はほとんど問題がなくて安心したが、食べながらなのでメモができない。ずっと録音していたため隣に座っていたMaryの声は入っているはずだが、テーブルの対角線上に座っていたおばあちゃん先生の声があまり入っていないかもしれない。不安だ。その先生はかなり経験が長いらしく、言っていることも含蓄があった。
他にもいろんな先生が立ち替わりご飯を食べに来ては、話を聞かせてくれた。かなり有意義で贅沢な時間だったと思う。面白かったのは、リーダーシップの重要性について聞いたとき、アメリカではそういう話題は大声でしてはいけないのよ、と言われたことだ。どういう意味かわからなかったが、そうなのかなと思った。また、IT教育について聞いたところリサーチ方法を身に付けることを当座のゴールとするらしく、やはりそれが大事だよなあと思った。現場へのIT導入も、特に履歴を参照できる点でかなり効果を発揮しているらしい。
そうやって話を色々聞き、取材が終わった。その後もごはんを食べていいらしいので、ありがたく頂く。ゆっくり食べられるようになって改めて気づいたが、ここのごはんは超美味しい。さすが高い授業料なだけあって、めちゃくちゃ良い素材が使われているのだろう。子供が食べるから安全に気を配った結果でもあると思う。とにかく、肉は柔らかいし野菜は甘い。ふた皿をぺろりと平らげ、コーヒーとバナナを拝借して園を発った。トイレに行ったら大便器を使っている子供に個室の中からWho are you?と聞かれてしまい、低い声だとビビらすかなと思って黙っていたらHello?と言われてしまったので、Visitorと答えて納得してもらった。
さて、このあと16時からダウンタウンのセンチュリー21でサークル同期の友人と会うのだが、この時間がかなり微妙だった。朝と同じルートをたどったら遅れる危険性があったが、違うルートだとお金がかかる。迷った末、長時間歩くのもしんどいので後者を選択した。
Railwayと呼ばれる路線に乗ったが、チケット売り場に書かれていたのがMTAという文字だったので、ワンチャンフリーパスで行けるんじゃないかと思いチケットを買わずに乗る。そもそも電車の到着時間がダイヤ上では0分後で、さらに電車は30分に一度しか来なかったので、買わずに乗るしかなかったが。改札は無かった。
電車に乗ると、ハドソン川沿いを走っていて景色が良かった。太陽もやっと出てきた。しばらくするとチケットの確認がやってきて、フリーパスを差し出すとやっぱり違うとのこと。ここで買ってねと言われたので値段を確認すると、なんと13ドル!!しかたなく払った。
その後、Grand Stationという駅で降りる。ここは駅舎がかなり大きくて内装も綺麗で、中心地なんだなということがうかがえた。写真を撮りたかったが、ニューヨークの地下鉄の写真は撮っちゃいけないという噂を思い出してやめておいた。この駅で乗り換えだったのだが、約束の時間まで余裕があったので周辺を散策することにした。
幸いにも近くにエンパイアステートビルがあったので写真を撮りに行く。Google mapsが不調で方向が定まらなかったが、標準のマップで対応した。歩いているとやたらと人が多く、なぜかなと思ったらなんとちょうどベテランズデイのパレードをやっていた。まさかこういうものにジャストで出会えるとは。面白かったが、人が多いと盗難が不安だし、さらにイベント内容的にテロもありえたので、鞄を前に背負ってびくびくしながら歩いた。
エンパイアステートビルは、NYの街並みの中で撮るとそれなりに映えた。写真を撮った後、せっかくなので近くにあるチェック済みのワッフル屋さんに行く。事前の情報では3ドル程度と書いていたような気がするのだが、実際は7ドルくらいした。どうせおなかいっぱいだしお金も交通費で使ってしまっていたので、確認だけして駅に向かう。センチュリー21への移動中、ついに地下鉄でのパフォーマーを目撃した。流す音楽に合わせてバイオリンを弾いていた。和音が綺麗だった。女性の手術費という名目でチップを集めており、せっかくなので小銭を入れて鑑賞した。写真も撮りたかったが地下鉄で撮るのは怖いのでやはりやめた。
センチュリー21はWTCの近くにあり、不思議なモニュメントなどが見られた。わかりにくい位置にあったが、意外と近くに見つかった。ファッションのアウトレット店なのだが、色々ほしくなるものがあった。自分が衣類に興味を持つようになったのにも驚きだし、ブランド品がそこそこの値段で買えることも驚きだ。ブランド物は生地や模様の配置にこだわりが見られて値段にも納得した。有名ブランドのネクタイを数千円でつけられるので、買ってしまおうかとも思ったが、さすがにもったいないのでやめておいた。というか、自分で服を選ぶのはセンスがないからマズいなと思った。ベルトや靴も見た。ベルトは高すぎる。ユニクロと何が違うのかわからない。靴は良いものも多かったが、かなり高い。
と、ここで友人から連絡。なんと2時間ほど遅れるようだ。国連に向かったら会えるかもとのことなので、急いで向かう。13ドルは不要だったわけだが、結果としてパレードもエンパイアステートビルも見れたので気にしないことにした。
国連本部は意外と無骨な建物だった。ビジター用の入り口から入ろうとすると、外で待っておいた方が良さそうとのこと。出口は二か所あったが、検討を付けたほうに向かったら彼がいた。たった6日間の滞在と彼の模擬国連での訪問が重なったのは奇跡としか言いようがない。写真を撮り、近況を話す。お互いに有意義に日々を送っているようでよかった。帰国後に俺の居場所があるかが若干不安になってきた。
模擬国連の人たちとは共通の知り合いがいたので少し話したが、向こうがそんなに乗り気でもなかったのでさらっと別れた。向こうのお調子者がごはん一緒にと言ってしまい、俺も行きましょうか~と言ってしまったので、微妙な空気になった。そこで向こうのリーダーっぽい人が、内輪ネタで盛り上がっちゃうと思うんだよね~と言ってくれ、こちらもじゃあやめときますと言えた。さすがもぎこっかーだけあって人間関係のコントロールが上手いなと思った。
その後、宿に帰ろうとする。一度反対方向に向かってしまい、わかりにくいなあと思った。最寄り駅に着いてから宿の場所に向かったが、例のごとく迷う。地図で設定している場所がずれているのは把握しており、そのずれ方も確認したはずなのだが、暗いと全然わからない。改めて住所を地図にインプットして向かおうとするのだが、なぜか明らかに違う場所を指す。弱った。とりあえず記憶を頼りに歩いていくと、なんとなく見慣れた場所にたどり着き、ようやく宿を見つけることができた。治安が悪い土地を暗い中歩くのはとても怖い。
宿に着き、バナナを食べつつ翌日以降の準備をする。すると、lineグループで流した友人との写真のせいで駒場祭についての案件が流されてしまったので再掲されていたことがわかり、申し訳ない気持ちになる。案件が立て看板のデザインだったので、お詫びですと言ってデザイン案を提出したいと思い、久々にGIMPとInkscapeを開いた。ごちゃごちゃやってみたのだが、久々すぎて洗練されたものができず、もやもやした。それをなんとかしようとごちゃごちゃし、なんとか納得いくものができ、それを送って風呂に入って上がったらこの日記を書く時間になっていた。結局立て看板は出さないらしいのでアホでしかなかったが、まあ創作はガス抜きになるしやってよかったと思う。
なんだか天気が再び悪くなり、寝不足で、帰国後の人間関係にも若干不安が出たので、実は今かなりブルーだ。次に活動を始められるのは14時ごろだろうが、そこから何をしようか。。。

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