転職活動 真ん中あたり
今日自分の勤め先へ、退職の意向を伝えて返却物を返してきた。
動揺するかなと思っていたけど、少し100均で買い物をして、おやつを食べて、少し落ち着いてきた。
タバコを吸わないせいか、あの時は、こうだったとかああしとけば、とかあの人のあの態度がとかは、あまり思いつかない。
意向通り、自分の意思通りに物事を進めていくだけで、3回目の転職活動は終わった。
次はとりあえず、公的支援を受けて、自分の程度で自分に合った就職先を相談しながら決めていくという、自力による転職活動ではなく、人を頼りながら転職活動をしていく、ということになる。
公的支援を当たり前に思うことはよくないと思うし、今は少しよろけてもたれかかっている自分に手を差し伸べてくれる人がいるかもしれない。
という程度の話で、自分で自分の責任を取りながら暮らすという本質的なことは変わらずに過ごすべきだよな。ととても強く思う。
『あーできませんでしたー』
で逆に補助までつけてくださるなんて、感謝以外の何者でもない。中流のサラリーマン世帯、4人家族くらいのご家庭の世間の風当たりの厳しさは多分、シングル家庭の公的支援を頼れる人より、数倍はきついだろうなと思う。
これももしそうなっていけばなので、改めてまた日記を起こす時にどう自分の心情は変化しているかはわからないけど、自分の責任は自分で取る。
それだけは決して忘れないようにしよう。
禁煙して、息子のパソコン代くらいは出たかな笑
それで後は、家族に任せることにして、決め事の対応を考えながら生活を考えながら、大学生を送り出す。
明日は卒業式。
ブラックスーツを祝辞用に作っていたけど少しサイズがブカブカになってしまった。痩せたんだな。
体のためにはいいけど、今度の機会のために改めてもう少し体にあったサイズのを作れるように、やりたいことを見つけなきゃなと思う。
退職と卒業式の後に、仕事を始めることと、入学が来る。次のステップだ!と言われてるようで少し気が休まる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?