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【学情】2024年卒内々定調査7月度まとめ
就活生のみなさん、就活お疲れ様です。
学情から「2024年卒 内々定率調査 2023年7月度」が発表されましたので見ていきたいと思います。
6月末時点の内々定率は84.4%
6月末時点での内々定率は84.4%でした。
これは22年卒以降で最も高い数値だそうです。
5月末時点から8.1ポイント増えました。
やはり6月中に就活を終わらせたいという気持ちが強いのだと思います。
7月度の選考でも学生の質が下がっていると感じた通り、本命に対しては6月までに決着をつけている方が多いようです。
ちなみに前年同時期では78.8%でしたので昨年よりも多くなっています。
早期化の傾向が強まっています。
最終面接のピークは3月
最終面接を受けた時期については3月が20.2%と一番多くなっています。
3月に就活解禁し、最初のクールが一番多くの方が選考に進んでいるからでしょう。
3月をピークに、4月5月6月と徐々に減っています。
昨年は4月がピークとなっていましたので、早期化が進んでいることがここからもわかります。
まとめ
就活は周りと比べるものではありませんが、多くの学生が動いているタイミングこそ企業も力を入れて採用活動をしています。
ピーク期に内々定が取れていなくても焦る必要はありませんが、企業の採用スケジュールにも影響するので学生の動きには注目する必要がありますね。
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