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攻めと守りと二足の草鞋

こんにちは。

2週間前の「脳のアップデート」で時短勤務の申請に関することを触れていたことを思い出し、今日はそこらを含めてご報告しておかないとと考えていました。久しぶりの社長面談は、緊張をしましたが、昔の共通した知り合いの近況についてなどのお話をすることもでき、ざっくばらんにお話を聞いていただける機会になりました。

いまのこと、これからのこと…。
採用という仕事と同じくらい大事にしてきた地方での活動についてなども話をし、新たに自分なりの小さな挑戦をしていきたい気持ちをお伝えすることができ、気持ちは晴れやかです。

詳しい話はまた上司との話し合いが必要になりそうですが、気持ちを伝えられたことに感謝と満足を得ています。

さて、社会ではいろいろな常識というものが変化し、非常識が常識となるようなことも多くなってきているように思います。景気の動向などから見ていると、企業の経済活動においてはあまり手放しに将来をポジティブに捉えてばかりもいらない様子と個人的には見ていますが、世はイケイケどんどん!人材採用は特に止まる雰囲気がありません。

24卒の新卒採用スケジュールでは、既に終わっている会社も多いことと思います。多くの会社が25卒採用をスタートさせていく傍らで、内定辞退対策にも追われている二足の草鞋状態のところも多いと聞きます。

攻めと守りを両方向でおこないつつ、人材獲得合戦は果てしなく続くといった様相です。

非常識が常識化しているという一方で、リモートワークシフトから完全出勤へと切り替わってきているのは常識化したことがまた非常識化していっているところなども見受けられます。

それと並行し、副業・復業への躊躇…プロセス管理から行動管理への思考展開なども同じ理屈で攻めと守りに翻弄しているようにも見えています。

変化に柔軟に対応していきたい反面、心の内では「できることなら変わりたくない」という気持ちの表れがマネジメントにも働く従業員側にあるのかもしれません。

今日はあまりまとまりのある内容ではありませんが、自分の置かれている会社での仕事と個人での仕事の両面に目を向けている現状においては、ここを注視し、自分の内側と外側の両方に気を向けていかなければいけないと改めて感じています。

自己実現と他者実現は、口で言うほどそうたやすいものではありません。しかしながら、たやすくないからこそ、やりがいもあるというものです。

二足の草鞋でどちらも中途半端にならないようにしていきたいものです。


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