vol.0018 理念とかビジョンとか作っている会社が多いのですが、どれだけの効果があるのですか? (1/3)

採用職人の清田です。


今日の質問は、理念やビジョンについてです。


どうお答えしていいか
悩ましい質問ですね。


どれだけの効果というものを
定量的に答えることができないので、
そもそも、
「理念やビジョンがどうして必要になるのか?」
という切り口で解説を進めていきたいと思います。


まずは言葉の定義からしていきます。
理念とはなんでしょうか?


goo辞書によると、
「ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え。」
と書かれています。


ちょっとこれだと理解が
しづらいので、もう少し別の言葉で
表現してみると、


「その会社がこの世に存在している意義・理由」


つまり、その会社の「存在理由」
それが理念という言葉で表されている。
そう考えていただければよいかと思います。


会社というのは、
創業者という人が、
何かの意図をもって、この世に生を授かります。


「とりあえず会社つくったけどどうする?」


という会社もないことはないのかも
しれませんが、レアなケースだと
思います。


多くは、何か実現したいことがあり、
それを実現するために会社を起こす
ということになります。


その時に創業者が想ったことが、
理念という言葉に表されるものです。


まぁキレイなことを書きましたけどね、
実際に多くの企業様の支援に入らせて
いただいて思うことは、


そんなに理念を真剣に考えて作っていない。


その結果、理念は存在しているけれど、
お題目になってしまっている。


そんな会社様がとても多いのだと
気付いてしまいました。


理念がお題目である限りは、
理念が存在している価値を感じることは
できないんじゃないかな?
と思います。


せいぜい、
学生が選考を受けに来たときに、
「理念が存在しない会社ではなさそうだ」
と思ってくれるようになる。


というくらいではないでしょうか?



では、ただのお題目になって
しまっている理念と、
そうでない理念の違いはなんでしょうか?


それは、理念がその会社の存在理由で
あるのであれば、
その会社の目指すべき山の頂になります。


「うちのチームは、あの山の頂上を目指す
ために共に歩んでいるんだ。」


という全社員の目指すべき方向です。


じゃあ、どうして全社員が目指すべき
方向がきちっと存在していなければ
ならないのでしょうか?


まだ何も説明できていないのですが、
長くなってきたので、
この問いは次回に続きます。



最後までお読みいただきありがとうございました。
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「求職者から憧れられ、社員が誇れる組織」づくりをしていく過程で、新卒採用活動にのめり込んでいった人材コンサルタントであり、株式会社あまひと 代表の清田と申します。クライアント様から職人と呼ばれるので、採用職人の知恵袋として質問に答えていきます。
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