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恋愛モノの少女漫画の「強引な相手役」がなぜ苦手なのかを考えた。

諸事情あって、自分の好みと合わないと初めからわかっている映画を見ることになり見てきた。
映画が悪いわけではない。単に一から十まで好みが合わないだけだ。
「つまらない」「興味がわかない」ではなく、余りに好みに相反する内容すぎて苦行のようだった。
自分の好みと真反対の恋愛モノを見ることがこれほどキツイとは思わなかった。

「恋愛要素の好みが合わない」以外のストーリーの作りなどは、それほど悪いとは思わなかった。多少とでも好みが合っていたらそれなりに面白かったかもしれない。
そのあたりも含めてに考えたことや感じたことをツラツラと書きたい。
*「自分の好きな作品だったら嫌だ」というかたは回避推奨。

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