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ジェンダーについて

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性別による社会規範についてなど。
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#考え方

「女帝が夫の寵姫(男の娘)と恋に落ちて駆け落ちする話」を4月15日(土)から始めま…

 以前からコツコツ書いていた 「レニ&リオ ~皇国の女帝ですが夫の寵姫(男の娘)を好きにな…

うさる
1年前
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「胸が揺れる」という事象は、(ある一定数の)女性にとってはマイナスでしかないから…

戸定梨香さんの件で、自分が考えたことのまとめ。 先に自分の考えを書いておくと、自分は件の…

うさる
2年前
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無差別殺傷を起こす、いわゆる「無敵の人」に女性がいない(ように見える)のは何故な…

以前、某テレビ番組で「いわゆる『無敵の人』と言われる無差別殺傷事件を起こす人に男性が多い…

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うさる
2年前
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なぜ「温泉むすめ」が批判の対象になったのか、について考えたこと。

少し前に「温泉むすめ」への批判を行って話題になった仁藤夢乃氏が、そう言えば「路上のX」の…

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うさる
2年前
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男にとっての「ハーレムもの」に対応する女性向けは、「逆ハーレムもの」ではないので…

男向け創作の夢である「ハーレムもの」の女性バージョンに「一人の女性(主人公)に対して、複…

うさる
2年前
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「ロンブー敦と考える。フェミニズムをどう議論?」が思ったよりも面白かった。

アメーバTVで放映していた「ロンブー敦と考える。フェミニズムをどう議論?」を見た。 さほど…

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うさる
2年前
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「男にサイゼに連れて行かれる」のではない。「男をサイゼに連れて行く」のだ。

自分は最初から「文脈としては女性向けで、女性が描いたのではないか」と思っていたので、「男の妄想漫画」として叩かれているのを見て驚いた。 この漫画を女性キャラ視点で見ると、(恋愛的な)力量がはっきりしているために脅威を感じない相手に対して、相手のことを気にせず好き勝手にふるまえる、そして自分の好き勝手なふるまいに対してさえ、相手が一挙手一投足に反応してくれることへの快感を描いている。 熊が人間相手に猫のフリをして、相手がびくびくすることを楽しむ、みたいなものだ。(*サイゼの

「男性にも『ことば』が必要だ」を読んで考えたこと。

はてなで話題になっていたこの記事の話。 これについて、自分のブコメがかなり頓珍漢だったの…

うさる
2年前
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フェミニズムをよく知らない自分が、「フェミニズムが傷を抱えた人間のセラピーになる…

気になった上の増田について考えたこと。 フェミニズムの専門家やフェミニズムを名乗る人たち…

うさる
2年前
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「『月曜日のたわわ』を人々はどう見るか」のアンケートに勝手に答えてみて、その結果…

上記の条件で、日経新聞に掲載された「月曜日のたわわ」の広告に問題があるかどうかのアンケー…

うさる
2年前
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女性の胸の描写が揉めやすいのは何故か。→という話からの「気持ち(感情)」で物事を…

「月曜日のたわわ」があれだけ延焼したのは何故か。 思いついた仮説は、「女性の胸の描写は、…

うさる
2年前
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