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稲生物怪録(いのうもののけろく)の地を訪ねて③

 ある場所に行った際、自分の中に浮かぶまだ名前を持たない何かを具体化したくなる思いに駆られる事があります。
 出会った何か、拾ったもの。自分の場合、それらそのものを表したいのではなく、表したいモノがそれらを通して浮かび上がってくるのです。

 それは三次でも。あの町の雰囲気、稲生物怪録、自分の五感。

一部ですが、以下作品たち。

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 輪

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 古文書

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 鳥

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風釣り

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 ぷかぷか

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 かひな

 他作品は、こちらのサイトからもご覧になれます。

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