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おにぎりの歴史(母と私、それぞれ)

母のおにぎり🍙

遠足のお弁当は、ご飯がずっしりで米の隙間がない、炙った海苔で隙間なく包まれた、梅干しのおにぎりでした。

茶碗に半分くらいご飯🍚、梅干しを真ん中に置いて、またご飯をのせる。
茶碗を上下に振り、ご飯がクルクル回ったら、まな板にのせ両手でギュッギュッと固める。
全形海苔4分の1をそれぞれ上下↕️におき、海苔の隙間をちぎった海苔で埋めていく。

真っ黒爆弾💣おにぎりの完成です。

私のおにぎり🍙

色々試してみた結果、形は母のおにぎり🍙です。

でも、言い訳させていただけるなら、「ギューギュー」ではありません‼️
私が参考にしたのは
「故 佐藤初女さん」の「おむすび」です。
(ここで、初女さんの紹介を入れようと、悪戦苦闘しましたが、結局今回は挫折😂  次回またチャレンジします。面倒でなければ、検索してみてください)

少し前から、おにぎりの専門店が紹介されるようになりました。
どれも口にすると、ご飯がほどけるように、フワッとにぎっているようです。

先日YouTubeで見たものは、もうにぎってすらおらず、海苔にご飯をのせてくるむ方法でした。具材は、その上にのせて。

おにぎらずというのも、人気でしたね。

初女さんのおむすびは、お米を洗うところから始まります。

私はだいぶ端折ってしまいますが、(ごめんなさい)茶碗にご飯をよそう所からは、実践させてもらっています。

子供達のおにぎりには、リクエストされた具材(ツナマヨ、たらこ、オカカなどなど)も入れたけど、自分が食べるのは自家製の梅干しが1番☝️好きです❤️

パリパリの海苔も美味しいですが、湿って噛み切るのが面倒な海苔も、なんだか美味しいと感じます。

以前母と一緒に、おにぎりを作った時、
私が三角ににぎるのをみて、
「私は三角に握れないんだよね」
と言ったのです。
だから丸だったのかと、大人になって知りました。

今日は取り止めのない思い出、なんだか楽しみニヤニヤ😁しながら、この文章を書いてみました。

お付き合いいただき、ありがとうございました😊


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