「服選び」はセンス？値段？それともレシピ？⭐️６０歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養＃28

ビジネスの時は、スーツを着ていることが多いです。
なので、誰が見ても変な感じってことは、まずありません。
なぜならば、それはまとまった、全体にコーディネートされたファッションだからです。

一方、週末に着る服は、全体コーディネートされた服を着ていますか。
どんな感じで、服を選んでいますか？

服の選び方は、だいたい、三種類に分かれるようです。

○まず、自分のセンスで服を選ぶ人。
「お洒落系」。服好きの人

○次は、値段で服を選ぶ人。
「無難系」。一般的な選び方。いわゆる普通の男性に多い、です

◎最後は、レシピで服を選ぶ人
「好印象系」。モテる男性に多い。

一つずつ見てみます。

○まず、お洒落系
でも、知識・経験もないのに、突然「自分のセンスで服を選べる」ことはありませんし、普通できませんよね。

○次に、値段・無難系。
人は、だいたい同じものを選んでしまいます。
それは、過去の自分の好み、傾向であったり、他人と同じものであったり、ということです。
タンスの中、同じ様な形、色の服が多くありませんか？
また、値段が高ければ（リーズナブルなら）カッコイイ服、ということでもありません。

◎最後に、好印象系。
かっこいいオジサンは、当然、「レシピで服を選ぶ人」です。
レシピは、「ファッションセンス」という目に見えないものを、見える化、文字化したものです。
だから、それを着たら、当然好印象を得ることができます。

それは私が試して、周囲の評価を得ているもの、実証済みのものです。
なので、レシピを活用するのが、最短最速で簡単に、カッコイイオジサンになることができると、自信を持って言えます。

○私の基本は「イタリア系」のレシピです。
それは、６０代に似合う、また普段スーツを着ている自分に一番抵抗感が少ないものだからです。

イタリアは、
・襟付きシャツにジャケット。
・チノパン
・ベルトしてシャツはパンツに入れます
・靴はスェードのチャッカブーツ。

この姿って、スーツとほとんど変わりありません。
だから、６０代からファッション始めるのにも違和感がないのです。
その上、これだけで、確実に好印象を獲得しています。

こんなパターン化された簡単な方法、違和感、抵抗感がないやり方が、私がしているイタリア・レシピです。
試してみたくありませんか？