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【市場価値アップ?】小説を書いてみよう
どうもこんにちは、サイトウです。そもそも「小説を書いてみよう」なんて言われても、「あなた誰?」となっちゃうよね。だから、まずは軽く自己紹介でもやっておくことにするんだ。
・自己紹介
私は普段小説や記事を文筆したり、映像制作(ちなみにヘッダーの画像は私が作ったよ)等を嗜んでいる田舎の人間なんだ。
学校に一人は居た、「機械マスター」的なあだ名のタイプだと思ってもらえればいいかもね。ちなみに編集者という肩書は、映像編集者のことを指しているんだ。
ちなみにヘッダーとは、これの事だね↓
ところで、小説を書いているといろんな良いことがあるんだ。今日はそれを紹介していこうと思う。そしてみんなも真似できるようにやり方まで教えるからね。
ではまず、理由を固める為にメリットを紹介してゆくよ。何故やるのかを知れば、感覚も掴めて、みんなの意識も高まると思うんだ。
・小説を書くメリット
まずはメリットから、サクッと進めちゃうよ。
1.文章力を上げるのに最適。
ここでは、文章力がある=自由な表現ができる、言葉の使い分けができる。と定義するよ。
うん、サブタイトルでも書いてある様に文章力が上がり易くなるんだ。本で見つけた語句や表現を、自分の小説で生かすことになるから、アウトプットに依る記憶定着の効率が上がると言う仕組みだね。
そして文章力が上がるということは、自分の市場価値も上がるということなんだ。学校でも会社でも、文章力がなければ高度なコミュニケーションや笑いが起きづらいからね。そして副業としても人気な、『ライター』としての能力にもつながるんだ。
私は趣味でライターをやっているけれど、時折文章力は必須だと感じるよ。
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ここで一つ、みんなに知って貰いたいことがある。
それは、実践と学習の黄金比なんだね
基本法則1
実践:学習=7:3
これは三割の時間を学習に使って、七割の時間を実践してみると能率的だと言う有名な法則だね。ここでは、本を読むことが学習で、小説を書くことが実践だと思えばいいからね。
つまりは、「実践が大切」ということを覚えて欲しいんだ。
これを意識すれば、他のことにも応用可能だからね。
うん。本当にどんな場面でも応用できるよね。学生だけでなく、社会人になっても「勉強」というモノからは逃げられないから、こういう法則を軽く頭に入れるのはとても良いことなんだ。
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さて要約すると、大抵の人は本を読んだままにして、そこに出てきた難解な言葉を曖昧に解釈し、結局使いたい場面では出てこないと言う羽目になるという事だね。
だから、いざテストでその言葉が出てきても答えられないんだ。仕事で相手にメールをするときや、記事でこうして説明するときにも良い表現が見当たらないと言う事態にもなるからね。
小説で学んだ言葉を使い、どんどん語彙をつけていく。さらには物語の構成まで定石がわかってくるんだ。すると文章力だけでなく、想像力まで磨かれるんだね。
実践、実践、実践。ひたすらに実践という訳なんだ。
私の記事でもわからない言葉や表現があれば、調べて見てね。もし調べてもわからなかったときは、コメントしてくれれば答えるからね。
2.ストレスが軽減する。
そんなまさか…と思ったら大間違いなんだ。おかげで私の場合はストレス「ゼロ」で暮らせているんだね。小説を書いていると、なんだか自分の抱えている問題がどうでも良くなるんだ。
ところで、あまり実感が湧かない様だねタカハシくん。
うーん…。例えるならば、これは友人と220キロツーリングした時と同等の気持ちよさなんだ。冗談ではないからね。小説を書くのは楽しいことでもあるんだ。
↑途中で自販機が無く、川の水を飲む前の写真(楽しかったよ〜)
まあ、楽しいのだからストレスも無くなる訳だ。個人差もあると思うけど、本当に効能はあるんだろうね。
3.何より楽しい
先程も出てきたけど、これが一番のメリットかもしれないね。そしてさらに楽しむコツは、小説仲間を作ることなんだ。今はSNSでもなんでも、人と繋がれる場所はあるよね。
私は同窓と小説を語り合う時があるけど、やっぱりこの瞬間も楽しいんだよね。そして次の作品は何をテーマにするとかも、結構盛り上がるポイントなんだ。
SNSの仲間とは、自らの小説を見せ合って「面白い」「新しい」を見つけて遊んでいるよ。こう言った副次的な遊び方も出来るみたいだね。
こうした小さな工夫から、どんどん勉強を面白くしようね。
でも、こんな疑問が出てくるらしい。
うん。ではみんなにテストをイメージしてもらおうかな。
テストを解いているときは、勉強したところを発揮できて少しだけ楽しいよね。でもその後の答え合わせや、仲間内での見せ合いはもっと楽しかったりするよね。
こんなイメージを持ってもらえたら完璧かな。つまりは、書いているときも楽しいという事だね。
よし、次へ行こうか。
・小説が完成するまで
では、具体的にどう小説を書くかを説明したいと思うよ。でも細かく説明しても迷ってしまうかもしれないから、今回は「小説が完成するまで(サイトウver.)」で説明してゆく事にするよ。
1.本を読む
これはいいかな。そもそも学習をしなければ、実践ができないのと同じで、物語を読まなければ物語は書けないんだ。
しっかり書店に置いてある文豪の書いた本で、まずは構成を勉強するんだよ。
おっとタカハシさん、また出てきたね。(そしてかなり単調な喋り方だね)
いいよ。初めの方は、本当に定番のものを読むと良いんだ。そして薄いモノを選ぶといいよ。では私のお勧めランキングTop5を紹介するね。
1.人間失格-太宰治
2.火花-又吉直樹
3.坊ちゃん-夏目漱石
4.変身-フランツカフカ
5.ハリーポッター - j・k ローリング
もう何回読んだかわからない、そのくらいに名作なんだ。そして薄いから誰でも読みやすいと思うよ。是非みんなも読んで見てね。
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読むときのコツ1
ここで読む際のコツを紹介しようと思う。これはあくまで私の好みなので、みんなも自分の読み方を探してみるといいかもね。では行くよ。
この様に、分からない単語や文章に意味を直接書いておくんだ。そうすれば、次読んだときも調べる必要がないから作業量が減るんだね。
中には、本を汚したく無い人もいるらしい。そんな人は、これがお勧めだよ。
読むときのコツ2
日本語ノートを作ってみよう。ここに分からなかった語句を並べて、隙間時間に読むんだ。
これが中身だね。私が読書を始めた頃のものだから語彙は簡単かもしれないけれど、今でもこれを読むことがあるんだ。だから決して無駄にはならないと思うから、みんなも是非挑戦してみてね。
単語帳の様にして右側を隠すのをお勧めするよ。
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また脱線してしまったみたいだね。では次のステップに行くよ。
2.書く目的を決める
何に掲載するか、何を意図するものなのかなど、やっぱり意味を持たせるということは大切なんだね。まずは身近な人に読んでもらうのはどうかな。または賞に出すのもいいかもしれないね。
見られる意識が出ると、さらに真剣になって良質な文章が出来るよ。
3.小説を書いてみよう
今までよく頑張ったみたいだね。「本を何冊も読んで、語彙もしっかり覚えて、物語の展開もきちんと理解する」という重要性を分かったみたいだね。ここまで来て、漸く小説が書けるんだ。
あとは本当に自分次第だ。タイトルを先につけるも後につけるも好みだし、その世界の設定をどうするかも勿論君の好きにやっていいんだよ。
どうやらここで私の役目も終わりみたいだね。この記事を最後まで読んでくれてありがとう。みんなのスキルアップや幸福につながることを信じているよ。
「楽しみながら自分の成長に繋げる」そんな感覚を持てたら今日は十分だよ。
これからもこのサイトには、私の趣味の一環として様々な情報を載せていくから、是非フォローして待っていてね。ではでは。
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