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2023年4月の記事一覧
渡辺華奈に負けを付けたジャッジ2人を調べてみた
ボクは最近判定に関してそんなにゴチャゴチャ文句は言ってないんですよね。あんまり言うことで「際どい判定=疑惑の判定」だと受け取ってほしくないですし、「こっちの判定勝ちだけど、俺はこっちですけどね」って幅を取って見ています。そんなボクがですね、今回の渡辺華奈vsイリマ=レイ・マクファーレンの判定にはかなり納得がいってないんです。ここのところの判定に文句はないんですけど、その傾向に対して思うところはあり
もっとみるゼロワン、WJ、ビッグマウス・ラウドの浜辺■臼田勝美インタビュー⑤
臼田 インスタのコメントで永田(裕志)さんがこのインタビューを読んでますよ、と。
――あ、そうなんですか(笑)。
臼田 永田さんも藤原組の道場に来たことあるような気がするんですけど。石澤(常光/ケンドー・カシン)さんと一緒に藤原組の忘年会には来てましたね。
――試合に出るだけじゃなくて出稽古もされてたんですね。
臼田 そうですね。藤原さんが新日に出たときに、永田さんや石澤さんはまだ若手で。
UFC☓WWEの合併新会社で何が起こるのか?
――UFCの親会社がWWEを買収。UFCとWWEの合併新会社が作られることになりました!
斉藤 ビジネス規模でいえば、プロレス格闘技史上最大のニュースですよね。1兆とか2兆とかの買収金額からしてビッグスケールすぎるし、だから誤解も多いというか。「UFCがWWEを買収した」と捉えている人もいますよね。「プロレスと格闘技がごっちゃになる」「選手が行き来する」とか……現時点でそこまで深く考えなくてもい
あの“レジェンド”と武藤敬司の記念ショットが消えた理由は、この女性に……
アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds)を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマはあの“レジェンド”と武藤敬司の記念ショットが消えた理由です!
WWEの2023年名誉殿堂入りしたグレート・ムタこと武藤敬司が、3月
萩原京平12000字インタビュー「平本蓮との再戦はお互いに勝ち上がってから」
――今回、東京に来られているのは、何か用事があったんですか?
萩原 用事というか、今週からまた練習を再開してるんでね。
――えっ、早いですね! 試合から1週間も経ってないのに。
萩原 それと、こういう取材も含めて。今日も午後にRIZIN事務所に行って撮影があるんですよ。
――つまり、勝者は忙しいと(笑)。
萩原 大変です(笑)。まあ、試合後2~3日ぐらいはけっこう余韻にも浸ってましたけど
【RIZIN大阪】笹原圭一「萩原選手は難敵アグォンを選ばなくても……って思いましたよ!」
大会後恒例の笹原圭一RIZIN広報インタビューです。今回はRIZIN大阪を11000字で振り返ります(聞き手/ジャン斉藤)
――RIZIN大阪大会も盛り上がりましたね。
笹原 2023年RIZIN開幕戦としては最高のスタートダッシュができたと思います。会場は熱気に溢れてましたし、やっぱり満員のお客さんが最大の演出ですよね。
――皇治、萩原京平、金太郎と地元のスター選手が勢揃いした大阪オールス
【ROAD TO UFC!!】鶴屋怜「世界と戦える自信はあります」
──先程練習を見学させてもらったんですが、身体がめちゃくちゃ大きいですね。
鶴屋 いま70キロくらいですけど、ちょっとだけ太りすぎちゃったので。
──太りすぎでしたか(笑)。
鶴屋 いつも試合が終わったら太りすぎちゃうんですよ(笑)。もうちょっとで5月のRoad to UFC(以下RTU)に向けて減量が始めるんですけど。だいたい6週間くらいかけてちょっとずつ落としますね。
──Road t
【永田三冠議論百出】全日本プロレスは大丈夫■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回は武藤引退、永田三冠などです!
――ちょっと前の話題ですが、あらためて武藤さんの引退のお話を聞きたいなと。
小佐野 もうはるか昔の出来事になっちゃったよね(笑)。まだ2ヵ月は経ってないんだけど。
――いまはニュースが溢れてるから、すぐに昔に感じちゃいますね。
小佐野 あと引退後
ぱんちゃん璃奈論〜前向きに注文を打ち間違える彼女〜
ぱんちゃん璃奈論〜前向きに注文を打ち間違える彼女〜(文・ジャン斉藤)
KNOCK OUTプロデューサー宮田充さんのインタビューが興味深いものになったので、サブテキストというわけではないが、ここではボクなりに「ぱんちゃん璃奈論」を展開してみたい。
先日復帰したぱんちゃんだが、SNSでの言動から「反省していない!」などとお叱りの声が止むことはないが、事件前から一部のマニアからバッシングを浴びていた
ぱんちゃん、木村ミノル、鈴木千裕……嵐のKNOCK OUT総括■宮田充プロデューサー
――KNOCK OUT代々木、面白かったです!
宮田 ……斉藤さんにそう褒められると、何か裏があるんじゃないかって不安になりますよ。
――ハハハハハハハハ! Dropkickはキックぼんやり媒体ですけど、嵐を呼ぶKNOCK OUTは気になります。
宮田 斉藤さんのところは会員制ですけど、記事によってやっぱりアクセス数は違うんですよね。
――アクセス数はもう7~8年、ろくに確認していないです
【vs朝倉海】元谷友貴「試合が長くなれば、自分が有利になるんじゃないかとは思ってます」
――今日はリモート取材になりますが、よろしくお願いします! そちらはいま、ご自宅なんですかね?
元谷 ええっと、名古屋で借りている家にいます。◯×□◆✳︎◎で家族といる家じゃなくて、名古屋で◯×□◆✳︎◎すね。……あれ? 聞こえづらいですか?
――いや、なんとか大丈夫です! なんか、部屋の壁がコンクリート打ちっぱなしでかっこいい部屋ですね。
元谷 ああ、壁が……コンクリート……カッコいいっす
堕ちたデスマッチファイターは、わずかな希望にバンプを取り続ける
かったるくなった。すべてが面倒くさくなった。
なんで俺はこうなっちまったんだ……。
道端に止めた車の中で男は後悔に苛まれた。だが、意識が朦朧としてくると、今度は一変して、大歓声を浴びた、あの3年前の夏が走馬灯のように駆け巡っていくのであった。
念願が叶い、初めて訪れた日本で、憧れの葛西純と戦った。あれは幻だったのか。そんなことを考えているうちに、だんだん目の前が真っ暗になり、意識を失っていっ
ABEMAvsU-NEXT、PPVファイター、大麻と格闘技…とは何か?
この記事はABEMAvsU-NEXTを語ったDropkickニコ生配信を記事にしたものですが、原型を留めていないどころか、インタビュー形式となっています(語り:ジャン斉藤)
――WOWOWのUFC中継が終わってどうなるかと思いきや、今後はU-NEXTが配信するというビッグニュースが発表されました!
斉藤 先日やったシュウ・ヒラタさんの配信のときに視聴者から「WOWOWのUFC中継がなくなってこ