伊予はまだ、猫沢山だから TDFK01:愛媛県 2023/12

画像1 羽田から松山入り、バスでとりあえず松山駅。松山駅には、JR西日本の松山駅、伊予鉄道のJR松山駅、松山市駅。いよてつカラーはみかん色。いや、ブラッドオレンジ色かな。路面電車に乗ることに。
画像2 予約したホテルのたまたま近くにこちらの案内所。蛇口からみかんジュース体験しました。空港のより安いです。2杯いただきました。
画像3 松山には大きな城ありということは素人でも知っていたけど、ケーブルカーで行けることは知らなかった。ジュースでも飲んだらすぐに、矢絣のガイドさんの案内聞きながら、ケーブルカーで松山城まで行ってみた。
画像4 松山城到着。大きなお城。画像に全てをおさめるのは困難。この位置のひきでもこんなんだから、頑張りましょう何を。誰のかぶと?オオタニサンのではありませんが。
画像5 とりあえず行けるところまで。天守閣内に入れました。天守閣ビューは必須です。どの方角もナイスビューでしたが、やはり海を望みたく。勉強不足で歴史的なことは何も語れません。ただきれいを楽しんでいるところです。
画像6 行ったことも通ったこともなかった愛媛県が47番目に訪れた都道府県。(通っただけの徳島県も残っている。)その感動と松山城に来れたことを抱きながら、穏やかな小旅行としましょうね。
画像7 帰りはホテルまで歩きます。お城から下るところで猫発見。城ねこプロジェクト。カメラ目線ありがとう。いかした模様の長しっぽ猫ちゃんですね。ウェルカム猫ですか。松山周辺を散策させていただきます。
画像8 しりとり企画で訪れた駅。「まさき」と読む。難読入りしてもよいと思いました。北海道だと「まつまえ」だし。北海道と愛媛県の共通点、ありそうだな。
画像9 港町でした。時間はそろそろ日が落ちるときでした。船も海も一日お疲れ様。自分の地元より日暮れ時間が少し遅めで、それだけでもなぜかゆったり感、気がするだけかな。空もひとときのみかん色に。満月も見えちゃったり。観光的ギラギラがなくて、フォトも撮りやすい。
画像10 瀬戸は日暮れて夕波小波。自画自賛の日没。だみ声アオサギも美しく溶け込んでいますね。
画像11 港近くにはやはり猫景色。自分の地元では少なくなってきた光景。嫌いじゃない気持ちが伝わったのか、寄ってきてくれたり、逃げなくていてくれたり。松前の秘密のアンバサダー。
画像12 路面電車に乗って、道後温泉。坊ちゃん舞台の超有名なこちらは、予約制入湯らしく。そんなの知らなかった私は
画像13 温泉に入れればよかったから、道後温泉第三の湯「椿の湯」さんへ。みかん石鹸で顔から他まで洗ったら、広々とした浴槽で伸ばして温まる。開放感。長風呂不得意な自分でもリラックスできた。静かに更けてゆく温泉街だった。
画像14 次の日、企画系で三津から三津浜あたり。ここももれなく港町。絶対にいると思った猫たち。三津のアンバサダー。どんなこと考えているんだろう。愛媛猫の傾向として、長しっぽ、白と黒が多かった。ここにはみきゃんはいませんでした。いたら、猫逃げる。
画像15 こちらが三津の港かな。夕方のようで実は朝の色。18切符利用なので、そのエリアは各駅のんびり移動なのでした。三津駅はいよてつなので、散策してちょっと歩くけど時間を見計らいながら、このあとJR三津浜駅まで到達した。
画像16 伊予北条駅で下車。鹿島神社の鳥居の向こうで更に瀬戸内海に近づけた。目の前に島。ここでは猫は見かけなかったな。自分の脳裏に、海のパターンを一つ追加。

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