2022/06/27(月)

朝早く家を出た。しかし、もうそこには夏が広がっていた。

「気持ちい太陽だ。でも、これを超えるともうしんどいだけだ。」

そして簡単にそしてすぐに、これ、を超えてきた。

職場に着く頃には僕はもう汗だくで、1日に満遍なく使わなければならないエネルギーの大部分が激しく消費されていた。

アイスコーヒーの氷は見る間もなく溶け、カップは僕のように汗をかいていた。

仕事は難なく終えることができた。

そして今、アパートの窓際でこの日記を書いているのだが、さっきシャワーを浴びたばかりなのに、今日1日浴びていなかったかのようなベタつきを感じている。

「もっと暑くなるよ、これから。つまり、ヤバイよ。」

と、彼女が言った。今、扇風機を独占し、スナック菓子を食べている。

パワフルだ、パワフルだぜ。

夏も、彼女も。

・・・

今日も夜が来ました。

Good night.

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