マガジンのカバー画像

Monster March’s story

6
モンスターマーチのお話を少しずつ ショートムービーと共に更新していきます
運営しているクリエイター

記事一覧

MMS ?6 おはようもしくはおやすみなさい

MMS ?6 おはようもしくはおやすみなさい

No.? おはようもしくはおやすみなさい

少年が目を覚ますと、そこは知らないベッドの上。
気が付くと白い壁に文字が浮かび上がってきました。
おはようもしくはおすみなさい

Monster March
人間の少年が深い眠りにおち、
不思議な世界に迷い込む。
すると、怪しい2人が彼を見つけ少しずつ近付いてくる。

MMS ?5 どうするの

MMS ?5 どうするの

No.? どうするの

ラクちゃんが
『どうするの?私の家はもういっぱいだし、
君のベッドは1人用』と言うと

キューフは少し悩んだあと、
考えがあると言ってヒロを背負って
どこかへ行きました。

Monster March
人間の少年が深い眠りにおち、
不思議な世界に迷い込む。
すると、怪しい2人が彼を見つけ少しずつ近付いてくる。

MMS ?4 安全確認

MMS ?4 安全確認

No.? 安全確認

ラクちゃんは少年を警戒していました。

『いつもと違う事が起きたのは確かだけど、
そう悪い事でもないと思う』
とキューフが話すと、

ほうきに乗って空に浮かんでいたラクちゃんも
ゆっくり降りてきました。

Monster March
人間の少年が深い眠りにおち、
不思議な世界に迷い込む。
すると、怪しい2人が彼を見つけ少しずつ近付いてくる。

MMS ?3 魔女の眼差し

MMS ?3 魔女の眼差し

No.? 魔女の眼差し

魔女のラクちゃんも、イレギュラーが発生している事に気付き、空から少年を見つけていました。
それはそれは恐ろしい眼差しで彼を見ていました。

Monster March
人間の少年が深い眠りにおち、
不思議な世界に迷い込む。
すると、怪しい2人が彼を見つけ少しずつ近付いてくる。

MMS ?2 未承認

MMS ?2 未承認

No.?未承認

キューフは少し驚いた表情で少年を眺めていました。
なぜなら、誰も彼もキューフの許可なしに入ることができる世界ではないからです。

Monster March
人間の少年が深い眠りにおち、
不思議な世界に迷い込む。

MMS ?1 少年漂着

MMS ?1 少年漂着

No.?少年漂着

少年は深い眠りに落ち、そこに漂着しました。
宙には大きなニコが笑顔で浮かんでいます。

Monster March
人間の少年が深い眠りにおち、
不思議な世界に迷い込む。