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いいヘッドフォンで音楽を聴くこと

今日、就職先で働き始めてから3週間目がスタートした。ペースを掴めてるようで掴めてない、もどかしい感じがしてる。

業務の内容は、コンテの作成から荷物の発送までいろいろなことをやってるけど、共通して指示通り完璧にできないことの方が多く、自分の無能っぷりに笑えてくる。。。

いまは、覚えないといけないことがたくさんあるからしょうがないよと上司の人に言ってもらえるけど、それにしてもだ…。頭の中でいろんな情報を処理するのが本当にダメなので、恥を覚悟で一旦メモを細かくとることにしようと思います。

そんで今日感動したのが写真家・濱田英明さんの展示と星野源の「POP VIRUS」、そしてソランジュの「When I get home」の3つ。

濱田さんの見方を問いかけるような作品を、自分もやってみたい。

自分の疑問を「見せ方」によって、間口の広いアート作品に仕上げているところが好き。他の人の好きな作品も、こうして人間の捉え方を刺激するものが多くて、自分はそういうのが好きなんだなあと思った。

星野源の「POP VIRUS」。CINRAのyanatakeさんと有泉さんの対談を読んで、帰ってからモニターヘッドフォンで聞いてみた。2人の指摘を注意して聴いてみると、一緒に聴こえていた音が全部ちがう音として聴こえてきて興奮した。同じ種類のノイズの入れ方も全部違っていて、聴きながら、歌詞と音楽の関係性をもっと考えたくなってきた。楽しい。

いいヘッドフォンで聴くのは大事だね。当たり前だけど。

ソランジュのアルバムも同じように、音がすごかった。

ほかのアーティストと比べてみると、音の厚みが違うというか。。なんて言ったらいいのか分からないけど、ぐわぐわ!っと耳に届いてくる感じがあって、鳥肌が立つ。音楽最高。



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