\えん麦は銀行家/パーマカルチャー日記(117)
こんにちは、齋藤朱美です。
最近は、もっぱら、家庭菜園にいそしんでいます。
白菜の栽培をなかなか上手くできずにいます。昨年、お試しで栽培してみて、今年は2回目なのですが…。
表紙写真の白菜は、一昨日9月16日土曜日に苗を植えました。ちゃんと葉っぱが巻いた白菜にするには、今の時点でもっと大きくなっている必要があるのですが、種蒔きに失敗したり、前回植えた苗を枯らしたりしたので仕方ありません!(開き直り!(`・ω・´))
今日は、土曜日に植えた白菜の周りに、えん麦の種を蒔いてみました。バンカープランツとして、白菜との組み合わせが良いらしいのです。
バンカープランツのバンカーとは、銀行家のことらしいです。白菜をかじる虫の天敵を貯める銀行屋さんってことかな?
今日は、ほうれん草の種を蒔こうとも思っていたのですが、バイオダイナミック農法の本によると、種蒔きに適していない日でしたので辞めました。えん麦は蒔いちゃったけどね。
太陽の運行が植物の営みに大きな影響を与えるように、月の満ち欠けも大きな影響を与えています。植物だけでなく、動物などの他の生き物にも。
例えば、満月に花が咲くウミショウブがあったり。珊瑚の産卵も満月だったかな。
それは、他の惑星や十二星座にも言えることで、月と惑星の配列によっては、植物によくない作用が強まり、種蒔きに向いていない日があるのだそうです。
(具体的には、「交点」、「食」、「掩蔽_えんぺい」、「近地点」の時
これについては、私の理解が及ぶには、まだまだ時間がかかりそうです。)
あと、エレクトロカルチャー農法も気になるので、やってみよう。