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\コンポスト農法/パーマカルチャー日記(97)

こんにちは。
雨降りの土曜日です。
ほどほどに降ってください。
どうか、ほどよくで、お願いします☔️

さて、表紙写真は、ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)から食べられて、壊滅的になったジャガイモです。
とほほ。

右の赤丸で囲ったのは、勝手に生えてきたカボチャです。ジャガイモを植える前にキエーロの黒土を撒いたので、生ごみのカボチャの種が入っていたと思われます。

この45度斜め誘引のトマトもコンポストから
勝手に生えてきたものを移植したもの


ジャガイモはダメですが、
ジャガイモの間から勝手に生えてきた
トマトは元気そうです


人の手で植えた野菜より、勝手に生えてきた野菜の方が元気で丈夫な気がします。

もはや、
これは、

コンポスト農法

と呼ぶことができるのではないか!?
と妄想してしまうくらいです。


キエーロの様子
よく見ると何かの芽が生えていますね
この花(名前知らない)も、
畑に撒いた落ち葉から勝手に生えてきた
庭の花のカケラが落ち葉に混ざったのかも


このオルレアも落ち葉から生えてきた


さて、最近の収穫です。

ヤングコーン採りました
トウモロコシは一本から一つだそうで、
それ以外はとってしまうのです
ヤングコーンの美味しい食べ方を知りたい
玉ねぎ干しました
小さな、小さな玉ねぎです
でも、初めての収穫だから、胸をはろう
ニンニクは本当に失敗だー
今年は植えようか、悩むなあ


畑をデザインするにあたり、
一年中収穫があるようにするのが理想なのだと分かってきました。

こちら豪雪地帯では、
雪解けは白菜のふくだちや山菜を食べ、
その後、ナスやピーマンなどの夏野菜を食べられるようになるまでに、収穫できる何かが欲しいな。

白菜のとう立ち
ふくだち菜
柔らかくて、とても美味しい


となると、スナップエンドウ、カブ、小松菜などを5〜6月頃に収穫できるようにしておきたい。
しかし、小松菜は今年も上手くいきませんなー

私はジャガイモを早く植えすぎたのかな?
と、周りの諸先輩方の蒔き期を見て感じました。蒔き期を見極めることが、虫の被害や、収穫の良し悪しを決めるのかも。

無農薬、非耕起で野菜を作るのは、なかなか難しいです。

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