7/25*豪雨災害*パーマカルチャー日記(169)
こんにちは。
表紙写真は、昨日ふらっと訪れた梅雨明け後の海です。とてもきれい。
私が住む山形では大雨が降り、いろいろな場所が崩れたり、水浸しになりました。お隣りの秋田も。
幸い私の家は、池が溢れたり、車庫に水が入ってきたくらいで済みましたが、今回は最上川やいろいろな川があふれたので、川の近くの地域の被害は甚大です。
最近は、このレベルの雨が降るのが当たり前になってきているのを感じます。
前回は6年前の平成30年8月6日に今回とほぼ同じ場所に線状降水帯ができ、我が家では池があふれ、庭が水浸しになりました。(お家は高床なので大丈夫)
改めて、水害への備えをしていく必要を感じます。
雲研究者の荒木健太郎さんのXに水害のまとめがあるので、とても参考になります。
備え① ハザードマップの確認
洪水時のハザードマップは、市役所のホームページで確認することができます。
我が家や息子の高校は浸水しない場所だから、下手に動かない方が良さそうです。
備え②ライフラインの確認
今回の水害では、停電や断水が起こりました。一週間たった今でも水道が出ない地域があります。我が家が、もし断水になったら、電気があれば井戸水を使うことができます。あとは、沢水を汲んで、飲むときは沸かして使うのかな。
備え③備蓄品の確認
食べ物、トイレットペーパーなどたくさん備蓄あるつもりですが、1階が浸水することを想定して、2階にも備蓄しておこうと思います。
災害に対応できるようなシステムを構築しておくことも、パーマカルチャーの一つだとおもいます。
(過去記事)
・私のシステムデザイン
さて、我が家の畑は梅雨が明けて、草ボーボーです。大雨降っても無事なので、大変ありがたいです。
家から遠い畑だから、芋と豆、根菜類主体にすると良いのだと、やっとわかってきました。
梅雨が明けたら猛暑!
熱中症警戒アラート!!
水害に遭われた方々、どうかご自愛ください。
一日も早く安心した生活に戻ることができますように。
私は、私に今できることに取り組みます!
モンベル「令和6年7月秋田・山形豪雨」災害援助の受け付けについて