\それぞれの秋の恵み/パーマカルチャー日記(122)
こんばんは。
昨日、薪割り機を息子と運んだら、腰を痛めてしまった 齋藤朱美です。
林業しているお知り合いから買った広葉樹(玉切りまでしてある)を電動油圧式の薪割り機で割りました。この作業が追いつかないので、割られている薪も別に毎年買います。
灯油代、電気代と一緒に薪代も値上がりしているので、うちの山から薪を調達できるようになるのが目標です。ここ二、三年のうちに実現したい。
とはいえ、目先の冬支度が先です。
あー・・・。
ちゃんと、秋を満喫しているぞ、わたしは。
よかった、よかった。
これで、芋煮があれば、山形の秋は完璧です。
先日、カケスを見かけた。
クリを拾って、どこかに隠していた。
カケスはリスのように、ドングリの類いを隠して森をつくるらしい。(カケスにはその気は無いが)
この栗が芽をだしたら、私は草をむしるみたいにむしってしまうかもしれない。でも、畑に食べられる実がなる木が生えているのは、ちょっといいかもしれない。
別の場所でクリを拾おうとしたら、タヌキに先を越されていた。クリを食べたと分かるタメ糞があった。
今年はクマが沢山出没しているので、気をつけよう。人間も、動物も、みんなが、秋を満喫している。