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ナグプールの孤児院

佐々井秀嶺先生の秘書の
アミットさんは
ご自身でもビジネスをされる傍ら
孤児院を運営されています。

アミットさんの孤児院は
女の子だけの寄宿舎です。

このたび
旅にご同行いただきました
仲宗根敦子さんは

ナグプールの子どもたちに
ナグプールの街で絵本を買って
絵本を寄附したいのですと
アミットさんに相談されたのですが
ナグプールには
絵本は売っていませんでした。

仲宗根敦子さんの
絵本未来創造機構では
幼いうちに
美しいやさしいストーリーを
子どもたちに
ふんだんに読み聞かせを
して差し上げることにより
EQをアップして
子どもたちの生きる力を強化する
活動をされています。

https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=2568090636683557&id=100004479373533&post_id=100004479373533_2568090636683557


今回絵本は寄附できなかったから
かわりに
文房具などを寄付してきました!
と仰っていました。

私はアミットさんに
もしかすると
もっと小さい子どもたちで
0才から6才までの孤児の
お子さんもいますか?

とお尋ねしたら

たくさんおります

との事で

そうしたら
そのくらいの頃から
読み聞かせをたくさんしてあげたら
さらにいいのでは?!

と敦子さんに申しましたら

敦子さんは

齋藤さんが
日本語で読み聞かせを
してあげたら良いのでは?!

と言われ

それは

なんだか
ものすごく
良いアイデアに思えました。

日本でしようとしたら
何かと難しそうですが
ナグプールですと
佐々井秀嶺先生の御威光により
なんだかできてしまうのでは?!
とドキドキします。

敦子さんは
日本であっても
自分が経営する施設でなら
できますよ!

と仰って
敦子さんは
思考のスケールが大きくて
ご自身のビジネス体験に基づいているから
いちいち説得力があり
感動的でした。

佐々井秀嶺先生は

私には後継者はありません
私は一代限りです

と仰っていますが
ナグプールの街のみなさまは
佐々井秀嶺先生がおられなくなったら
日本との交流は途絶えてしまうのかな

とか

余計なお世話なことを
思ってしまいます。

そして

自分については
帰国後はすぐ髪を伸ばして
もとの生活にと当初思っていたのですが

龍光さんを拝見しておりますと
なんだか元の生活に、では違うなあ
という気がしてきています。

どのようにして生きるか要検討です。

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