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前代未聞な長寿社会

かつて人類が体験したことのない
誰もが長寿になる社会となります

という予測を聞く時

友人が
叙情歌やピアノを
70代から80代の方々にお教えし

その発表会の様子を聞いた話が
思い浮かびます。

そのような方々は
長寿であればあるほど
毎日が楽しくて

先日には叙情歌発表会で
15曲を披露され
長時間ですから
疲れた方はお座りくださいと
ステージ上に椅子なども用意されていた
そうなのですが
誰一人座られる方はおられないし
歌声が若々しくて
目を瞑って聞いたなら
学生さんの発表会とさえ思えるような
若々しい歌声とのことで

素晴らしいなあ〜
と感動的です。

ご高齢でもあるから
時たま病氣で休まれる事もあるそうですが

さっと手術して
すぐ戻りますから!

という感じで
カラッとされているそうです。

友人曰く

65歳くらいを過ぎたら
もうだいたいは
いつお迎えがきても
人生やりきった感があるし
生きる時間が限られると意識するから
もう

今!

しかなくなって
今この瞬間を
いかに充実さすか!

に注力するようになる感じですよね!

との事で

老いることを
どのような心構えでとらまえるかで
毎日の時間の波動みたいなものも
自由にできそう!

と思いました。

お写真は

今この瞬間を
つねに全開で生きられる
正司昌子先生です。

昨年に
久野和禎先生のオンラインサロンに
参加されていた時のものです。

誰もが長寿になる未来を
おだやかに
おもしろく
過ごすデザインもありと存じました。

心からの感謝とともに。

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