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さくら通信 4691 マザーテレサの遺志を継いで

~使っておられない文房具がありましたら~

※今朝、
西村徹先生からお送りいただきました
さくら通信全文を
五十嵐志保さんのご許可もいただき、
ご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

おはようございます。

五十嵐薫さんは、
マザーテレサの元で過ごし、
その遺志を継ぎ

日本で
インドの貧しい皆さんを
支援され続けました。

亡くなられた後は、
奥様の五十嵐志保さんが
活動を引き継いでおられます。

ご縁をいただいたのは、
10年ほど前でしょうか。

わずかばかりの支援を
させていただいています。

その五十嵐志保さんから
次のような提案がありました。

よろしければ、
五十嵐さんとご縁をお結びいただき、

ご支援をお考えください。

プレマメッタスクールでは
学校に通うために
必要ないろいろな費用を
学校で負担しています。

日本では
机の奥にしまいこんで
忘れられているような
短くなった鉛筆でも
インドの子供たちには貴重品です。

身近に
もし使わなくなった
文具品がありましたら
送っていただけませんか。

海外への送料負担が大きいので
インドのスタディーツアーの時に
手荷物として
持っていってもらおうと思い
今からストックしておこうと考えてます。

もちろん
新しく購入してまでとは
思っておりませんが

あまりにも小さくなったものや、
かじった跡がある鉛筆など
もらっても
嬉しいと思えないようなものは
ご遠慮下さい。

鉛筆、消しゴム、色鉛筆、
定規、コンパスなど、
何でも結構です。

でも忘れてはならないのは
私たちは
貧しい子供に
施ししようと
考えているのではありません。

いらなくなったから
捨てるよりはと言う
ゴミ箱のような発想やめましょう。

考えてもみてください。

自分では
使わなくなってしまったものでも
それを引き継いで
使ってくれた子供が
もしかしたら
世界中を感動させるような
作家になるかもしれません。

偉大な科学者になるかもしれません。

素晴らしい政治家になって
世界に平和をもたらす人になる
可能性だってあるのです。

少なくとも
ここで学んだ子供たちが
悪い人に騙されることがなくなり

少しでも穏やかな人生を
送ることができように
なるかもしれません。

そう思えば
なんだかワクワクしてきませんか。

未来は誰にもわからないし
文房具を送る活動は
夢をつないでいく活動です。

ぜひご参加ください。

学校や
お友達にも
ぜひ呼びかけてください。

どうぞよろしくお願いします

183-0051
東京都府中市栄町3-13 1−201
ピュアハート協会
五十嵐志保さん

きょうも たのしく げんきに おだやかに

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