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ハイ・パフォーマンスなチームでは、メンバー間で何が語られているのか?~チームワーキング×ダイアログ!

昨日は、and seeds 小畑さんとやっているMorning Dialogueのワークショップでした。

テーマは「チームワーキングとダイアログ」。

パフォーマンスの高いチームでは、メンバー間でどんなことが語られているのか?逆に、どんなことが語られれば、チームのパフォーマンスは高まっていくのか?

そんなことを頭の片隅に置きながら、参加者の皆さんの経験やアイディアももちよって思索を深める時間。

中原先生・田中さんの『チームワーキング』からの学びや、ボームのダイアログ、ガーゲンの社会構成主義の視点も踏まえながら、小畑さんと事前に考えた、ハイ・パフォーマンスなチームで語られていそうなテーマや問いが、まとまりよかったので、ご参考までに共有。


多分、チームのダイアログの場でも、そのまま使ってもらえる粒度ではないかと。

対話ってまだまだ非日常的に時間だから、話しませんか?ということは、勇気がいると思う。でも、待っていてもそんな対話の場が設定されることはないから、気付いた人から働きかけていく必要がある。応援!!


いろいろな会社での対話の場づくりをお手伝いしていて感じるのは、たくさんの人がこういう時間を求めていて、こんな時間意味あるの?とか、私話せるかな?という人の方が、案外ノリノリで話していることが多いこと(笑)
普段の業務の進捗やタスク思考での話の一層深いところにあるお互いの想いや大切にしたい価値観について話すことは、組織の土台を固め、長い目で見れば業務の効率化にもきいてくると思う!

今朝も、早い時間からご参加いただいてみなさま、コ・ファシリをしてくれた小畑さん、ありがとうございました!!


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