AIは格差を寧ろ助長する

これは私の記事

の核心を抜粋する体で一から書き直したものです

なので早速核心に入りましょう

ディストピアがやってくる

ディストピアはお好きですか?
お好きでしょう
ええあなたはひねくれものですものね
それとも嫌いですか
そんなあなたは他人の言葉に影響されやすい思考停止な性質をお持ちなようです
どちらでもない?
ずいぷとマァ舐めた口をきくようになったもんじゃアないですか
結構なことです
ちなわたしはディストピア
ヤですね
嫌です
くんなくんな
でもきちゃうんだなこれが

何故ディストピアは来るか

簡単なことです
AIは頭脳労働やクリエイティブさえ食います
すると我々は、自己実現やらによる自尊心の担保が困難になるです
しかしこれは序の口です
副作用としては「へ」でもないような小さな事に過ぎません
問題は格差の助長、そしてそれによる希望の欠乏です

AIによる希望の欠乏と格差の助長とさ

AIは我々に利便を齎します
それ自体はいい、などと、既に誰かが書いてるようなことを書いても仕方がないじゃないですか
そんなのはAIにも書けるわけですから
つまり、誰もがAIによって機械任せの創作やら意思決定モドキができる時代は、もう本当に、目と鼻の先であると、わたしには感じられます、という事でございます、わかりますか?
おしっこ!
失礼、ネット汚言症なもので…突然の発作に苦しみます…
またあとで

はい続き書きます
今までは個人でもめちゃくちゃ頑張るなり
実は才能があったなり
幸運に恵まれるなりして
バズ/ヒットさえできれば下克上ができる
そんな夢のある時代でした
それは
格差を乗り越える大きな武器
でもありました
たとえバズ/ヒットできずとも
その過程で知識や技能が身につくので
それ関係の仕事ができる可能性がありました
しかし、それはAIによって終わりを迎えます

AIで音楽も絵も文章も動画も漫画も喋りも
誰でも簡単に生成できるようになりつつあります
今の時点でファンを持てている人はあるまだしも
今後新たにバズ/ヒットしてファンを獲得するのが極めて難しい時代になるでしょう
それは今まで長いこと存在していた格差を乗り越える手段の消滅を意味します
生まれた時点やその後の人生での家族やらによる不遇という十字架を延々に背負い続けなくてはならない世界がもう目と鼻の先です
そしてこの流れは止められません
我々は今まさにシンギュラリティの途上にいるのです!

みたいな話でした
バッシング歓迎

真面目に危惧はしてますね
直ちに塗り替えることはないでしょうから
暫くは道具として使うという認識でもいいですが
頭脳労働やクリエイティブはこれまで安泰と言われていた気がしまのに寧ろ真っ先に代替えされそうだなというのが私の感想です
物理的に人員を必要とする単純労働の方がロボットやら自動運転車やドローンの確保等
企業側の腰の重さなどを鑑みてもまだ暫く生き残れそうです
介護など機械嫌いな層が多そうな相手に人の暖かみが求められそうな仕事に求人が集中するのでしょうかねぇ

まあこれはあくまで個人の妄想なんですが
杞憂でしかなく外れてくれたら大変嬉しいです

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