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セルフイメージ進化

Bookマン
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※試聴版。オリジナル版(01:10:47)は購入後に視聴可能。

こんにちは、Bookマンです。

今回はこんな就活生のお悩みに対する
セミナー生音声をお届けします。

「面接で緊張しすぎてパニックになる。」

「面接官の質問に対して頭が真っ白になる。」

「集団面接で隣の学生がバリバリで萎縮してしまう。」

無理もないですよね。

初めての社会人との面接で、しかも自分の人生が
決定してしまう大切な場面で、緊張しない方が
オカシイと思います。

私自身、元パナソニックの人事に所属していて
パナソニックの朝礼では「所感」を話すという
儀式があります。

それは最近あった出来事やその感想などを
約50人の前で話すという儀式でなのですが
当時の新入社員の私としては嫌で嫌で堪りません
でした。

私は極度の「あがり症」で人前で話すと、

「声が上擦ってる…」

「声がひっくり返ったらどうしよう…」

「自分の話が下手だと思われたらどうしよう?」

とか、他人の評価を気にし過ぎて極度の緊張状態に
陥った経験が今でも鮮明に蘇ります。

手には大量の汗、足の裏も汗をかいている感覚が
あり、声が震え、ただただ他人の目線がコチラに
向いているのが怖い、そんな感覚でした。

今でも緊張しますが、そんな「極度」の緊張から、
「適切」な緊張に変化したように思います。

お陰様で今では就活生にセミナーを開催する
までに至りましたが、当時の私の事を受講生に
話しても信じてもらえません。笑

それは今回のテーマである

「セルフイメージ進化」

を学んだからだと確信しています。

世の中には「緊張を和らげる数々のテクニック」が
存在しますが、どれも対処療法で全場面で通用する
とは限りません。

私自身も数々の技法をマネしてチャレンジしましたが
上手くいくものと、通用しないものに別れました。

なぜなら、大本も「セルフイメージ」が変わって
いなかったからです。

要は土台(セルフイメージ)が脆弱なのに、
その上で建物(テクニック)を立てても
ちょっとした振動ですぐに倒壊してしまう現象と
酷似しています。

一般的にセルフイメージとは、

「自分について、抱いているイメージ」

とか、

「自分に対するイメージ(印象)」

だと定義づけされていますが、
これを知ったからと言って何も改善できません。

私が出会って私自身が変わり始めた定義を
ここで紹介します。

大きく2つあります。

良かったらメモして貰えると嬉しいです。

1つ目が、

「人生のどんなチャレンジや難題も
 乗り越えていけるという自信」

2つ目が、

「自分は幸せになる権利を持っている
 という確信」

この2つです。

この2つの定義を見た瞬間、
私自身、腑に落ちたというか、
共鳴できた瞬間でした。

ただ、

「じゃ、そのセルフイメージをどのように
高めたらいいの?」

という疑問が次に頭を擡げました。

そこで書籍を読み漁ったり、教材を買ったり、
セミナーに行ったりして大量学習しましたが、
今回の音声ではその中で効果のあった内容だけを
凝縮・集約してコンパクトに学べるように整理
しました。

【目 次】

・2つのコミュニケーション
 (セルフトークとは)

・内側の摩擦
 (自己否定トーク、摩擦トーク)

・不一致
 (発言、感情、思考、行動の一致)

・価値観を明確にする。
 (優先順位)

・摩擦=チャンス

・セルフイメージが自分の運命を
 変える。

・意識的に認識する。
(認識がすべてのスタート)

・可能性に生きる。
(過去の延長線上で生きてはいけない)

・ステイタスが人を作る。

・切り返しトークを学ぼう。

・話す内容よりトーンが大切

・自分自身とのラポールが先

・簡単にセルフイメージを変える方法

・思考をコンクリート化しない。

その他、ここでは紹介していない秘匿性の高い
情報も公開しています。

できれば、1冊ノートを用意してもらって
メモしてもらうと、

1冊の自分用のセルフイメージ・ノートが
完成するように構成しました。

面接前や移動中にリマインドしてもらえると
効果が倍増すると確信しています。

尚、通常は複数の就活生向けのセミナーを
開催していますが、複数だとどうしても
雑音が含まれるため、私と就活生の1対1の
対話形式で音声を収録させてもらいました。

この音声があなたの就活、そして人生を
豊かなものにする事を祈念しています。

Bookマン

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