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「もうダメだ」は朝に消える

ひさしぶりにJR相模線に乗車してまいりました猫目です。みなさま。こんばんは。相模線といえば手動ボタンでとびらを開閉できることで有名ですね。(有名……だと信じたい)いつ見てもあきることのない車窓からの景色に今日もひたすらメモをひらいて文字を書きこんでいきました。

電車はアイデアの宝庫です。

いろんなひとを観察できるだけでなく、言葉で表現することがいささか躊躇われるすばらしい景色が、そこにはひろがっています。みなさまもぜひ、電車に乗ったときは車窓を覗いてみてください。ふだん気がつくことのできない景色が転がっているかもしれません。


さて

みなさま。

本日は土曜日。時刻は23時55分です。あと5分足らずで日付は変わり、明日がやってきます。あたらしい明日のお出ましです。

突然ですが、

猫目の脳はクタクタでそろそろ限界に達しております。小説の執筆はおろか、今日は記事の1つもまともに書けそうにありません。


もう、ダメだ。


きっと、みなさまの中にもそんなふう瞬間があるかと思います。

やる気が消失し、希望が崩れ、もう、ダメだ。そう思ってしまう夜があると思います。今夜、猫目がそれです。希望は崩れておりませんが脳が限界をうったえています。

そういう時は

なにをしてもふやけた湯豆腐のように感じます。

ことに、理由のないやる気消失は厄介で、理由がないだけに、その解決方法を模索するのがなかなか困難です。


しかし、ご安心ください。


そういった根拠のないやる気消失というのは、
明日の朝になれば自然と回復しているものです。

大丈夫。



すべての問題は朝になれば自然と解決している、のです。それは、心も問題かもしれませんし、脳の問題かもしれません。しかし、朝になればたいていの問題はそれほど深刻なものではなくなっていることが多いのは事実です。


むずかしい問題も朝にあれば解決している。これ、勉強においても同じことがいえます。たとえば、数学。夜にはまったくお手上げだった数学の難問も朝になれば、びっくり。スラスラ解けるといったことが起るのです。これはほとんど奇跡に近く、猫目はこれを「朝の魔法」と呼んでいます。


そんなわけですので


今夜はぐうぐう眠らせていただきます。きっと、明日の朝になったら脳は生まれ変わったように冴えわたっている。そう信じて・・・。


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