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子どもが「好き」を見つける時

ワタシの息子は、自転車競技に夢中です。
最初に始めたのは中2。
その世界では、遅いスタート。


よく周りに友人たちに、

「好き」が見つかったなんて羨ましい。
「夢中になれるものがあるといいね。」
と言われます。


どうやって見つけたの?と聞かれることも。


その答えは、わかんない!笑


彼が幼稚園の時、石垣島のジュニアトライアスロンを一緒に観戦していました。
実は、生涯スポーツとしてトライアスロンいいな〜なんて思っていたんです。
ただ、無理にさせるのは違うので何年か観戦して、自らの「やりたい!」を待ったんです。



そして、小4で「おれもやりたい。」と発した時は心の中でガッツポーズでしたね。
小4からトライアスロンをスタート。
スイミングをやっていたので、1位でスイムを通過するも、自転車で順位が落ちる。


そして中二の時、自転車が課題だと思い1dayのスクールを探し体験。
そしたらね、その指導者が自分がやっているトレーニングジムがあるから体験にこないか?とのお誘い。


そこからですよ…。
体験に行ったら、彼のハートを掴まれたのです。
そこから、沼…ぬまです。


彼のスポーツ遍歴は、
スイミング、体操、サッカー、テニス、野球、トライアスロン、カートととにかくいろんなスポーツに興味を持てばやらせたもんです。


いろんな体験をしたからこそ、自分の好きを見つけることができるのだと思う。
体験して心と体で感じているからこそ、自分が好きなのかどうかの自分の本当の気持ちに気づきやすいのだと思う。


好きをみつけると、親が言わなくても練習ってするもんだな〜と改めて関心した1日の終わりでした(これまでのスポーツは自主練なんてほぼ皆無でしたからね)笑
あなたは、どのような一日でしたか?



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