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4月レッスン1回目:できないなら、できないなりに…

ウォーミングアップのボウイングを始めたとたん先生が、

「うわー、そのチェロよく音が響くようになったねー。弓変えた相乗効果かな」

先生、弓のためもあると思うけど、これでも1年前より4倍5倍練習してるんですよ…(弦楽器は弾けば弾くほどよく鳴るようになります)

「これだけよく響くと、オケで♯とか♭とか忘れたときにめちゃくちゃ目立つよ。みんな振り向いて、指揮者から「今のヘンな音誰だ⁉︎」って怒られるの。」

あー、わかります…ヴィオラでよくやりました(^^;)

オケのときは"前のよく響かない弓を使う"という奥の手もありますが、そうすると早いパッセージが弾けなくなるという問題が発生。
結局はキチンと弾けるように練習するしかないのね…


今日のレッスンは。
バッハ3番を相変わらず。
通して弾いてみて、とのことで弾き始めたところ、ストップがかからない。
いつもは間違うと途中でストップされるのです。
あれ?最後まで弾き切ったぞ?
良かったのかな?

先生、

「20(小節)ソ、26ソ、51シ、56ソ、66ド、音が外れてる(早口)」

間違い探ししてたのね…😓
それにしても、先週終わったドラマ「ミステリと言う勿れ」のライカさんみたいに言うことないのに…(知らない方ごめんなさい)

譜面真っ黒にならないように、指摘箇所は小さい付箋を貼る。

さらに、

「19〜21,24〜27小節、やけにサラッと弾いたけど、苦手なんだろ?

(*°∀°)バレたか!!

「弾けてないの、誤魔化してもわかるから!

オマエ、そういうのを流して弾くの、やたら上手いよな。…いや、

褒めてないから!」

センセ、指導が熱くなってくるとオマエ呼ばわりする…(⌒-⌒; )
見た目ちょっとイケメンなのに、言うことが"のだめカンタービレ"のハリセン江藤先生なんだもん…

19〜21小節は前半の区切りとしていいので、少し溜め気味に丁寧に弾いて構わないとのこと
(良かった(*´-`)

24〜はがんばるしかない、と(^^;
集中的に練習します…

最後に先生、5月のレッスンは?

「僕の予定が決まってないのと、音楽教室の生徒さんが優先。夜のレッスンは全部決まってから空いたところに入れる。」

あー、私はオマケですねー😅

レッスン後にケーキ買って帰りました。
イチゴ🍓中のムースも全部イチゴ🍓🍓🍓
美味しくいただきました。
ご馳走様でした!