#18 ちゃんと弾いているのに、歌えない。指や音がこわばっていないか?確認・練習するミニポイント

今日の note では、あるパッセージを弾くときに、

指がこわばっていると、音も硬くなってしまい、歌えない例

について動画でしゃべっています。

この場合、きちんと弾いているつもりだけど、歌えません。

たとえば「ドレミファソ〜」と弾いているとき、全部もしくは一部が硬くなります。(3の指だけ硬い場合、「ミ」から「ファ」が硬い音・表情になったり…)


そんなとき

・こわばりを解消する、確認や練習

・1〜2つの音だけを取り出して、丁寧に歌う

・シンプルな形を練習してから、実際の楽譜の音型やリズムで弾いてみる

など、ポイントをかえながら練習、たしかめていきます。


実際に音を出しながら、音や表情のちがいをよく聴きながら、気づく&実感することが大事になります。

では実際のミニ動画をご覧ください。

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