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#62 〜8月のレッスンメモ書き〜

こんにちは!さいりえです。8月も今日で終わりですね。


今日は、今月(8月)の気づきメモの一部を残しておきたいと思います。

いつものような、テーマを絞ったテキスト&動画ではなくて、まさしく「メモ」「note」です。


もともと、このオンラインレッスンサロンは「日々のレッスンで得られた気づきを、必要と思ってくださる方にシェアしたい」という思いでスタートしたものでした。

ブログもLINEもYouTubeも、すべてそこからスタートしています。

とくにオンラインレッスンサロンでは、貴重な時間とお金をつかって購読してくださる方に、「見てよかった!」「学びになった!」と思っていただけるようにと思って運営しています。

作り込んだコンテンツとともに、こういうメモ書きのようなコンテンツも、もしかしたら何かの気づきにしていただけるかも知れないと思い、8月末日にアップすることにしました。

答えが最後まで提示されておらず、謎かけのように終わっている部分もあります。「このトピックについて、もっと知りたい!」と思われたらご質問、リクエストいただけましたら、来月以降のnoteで深堀りしていきます!


※ここから下は、定期購読の方専用です。

つっぱった音

つっぱった音は、音楽的に歌えない、響かない…が、さまざまな理由から「つっぱった音」というのは出現しやすい。

・オクターブ、オクターブの連続
・広いオクターブ・重音の連続
・音の多い和音
・速いパッセージ…の、1つ1つの音
・重音のレガート
・跳躍

【対策】

・音を減らして練習
・音を長く聴く練習
・「ポ〜〜〜〜ン」「ト〜〜〜ン」などのイメージ(頭の中で具体的に)
・音の関係性を考える。まったく同じ音どうしがドドドッと続くことはない


音と音の有機的なつながり・関連性

クラシック音楽の楽曲は、楽譜上のすべての音がつながっている。

網羅上につながっているイメージ。

Aの音が存在するから、Bがある。Bがあるから、Cにいける。
Cがあるから、Dが生まれる。

というふうに、曲の最後までつながっている。

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