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#208 表情のある音って?〜あなたは「ドレミファソ」を何種類弾き分けられますか?〜

こんにちは!さいりえです。

今日のレッスンnoteは、

「いろんな表情を弾きわける」

ことについて。

ピアノを演奏していて、

・もっと変化がほしいな
・もっともっと思いのこもった演奏にしたいな
・気持ちをこめているつもりなのに、同じ雰囲気になってしまうなぁ
・「○○な音」が出したいけど、イメージばかりで弾き方がわからない

など、表現や音の表情について悩むことは本当に多いと思います。

表情・表現については、音の出し方だけでなく、呼吸やフレーズ感、拍感やテンポ感、バランス、構成、さまざまな要素がありますが、

今日はシンプルに、

音の出し方!!

ということにしぼってお伝えします。

率直に、あなたは「ドレミファソ」だけで何種類の表情や表現ができますか?

ということです。

今回は「ソラシドレミファソ」というシンプルな音形を使って、

・パリッとした感じ
・しっとりした感じ
・やさしい感じ
・ふわっとした感じ
・真面目で深刻な感じ

の5種類を弾きわけて、その具体的な奏法や音運びについてもお伝えします。途中で、実際の曲や即興的なメロディなどでもお話しています。

今回の例は一例ですが、きっと何かの参考になるかと思います!

では動画はこちらからどうぞ。約22分です。

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