ブランディングについて考えさせられた実体験

今の所に住んで約5年。
これまで妊娠、出産、育児での体型の変化、
夜中に仕事をすることもあったし、
すっぴん、ユニクロで買って着倒した
ヨレヨレの服って時もあった。

独身時代は社内で
おしゃれだねって言われたり
友達と飲んでたらナンパ…なんてこともあった。
そんなのはつい遠い昔。

最近私は、10年前に買ったブランド物を
デイリーで使っている。

フリーランスだからこそってのも
あるかもだけど
周りの目なんて気にしなくていいんだ。
自由なんだから
自由なら、自分が身につけたいもの
大事にしたい物を身につけて
イキイキした私を子供達に見て欲しいと。

身につけ方を変えて
一つ分かったことがある。
それは初対面の人が丁寧に接してくれること。

これまではデイリーで使うなんて
他人にひけらかしてるみたいだと思い
使わなかった。

気のせいかもしれないが
近所の人が何度か振り返って
見られたこともあった。

でもセレクトショップや百貨店で
ブランド物を持ってみて
少なからず、持ち物や身なりだけで
判断して
お客様扱いしてくれる人もいた。


なるほど、これがブランディングの力か。

自分の周り半径1.5mくらいの人たちに
対しての効果だと。

自分をどう相手に見せるか?
客観的に見て
自分がどう決断するか?
改めて考えさせられた。

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